先週の「千葉の酒フェスタ」の記事の更新、間が空いてしまいました😓
何を書こうとしてたんだっけな⁇
そうそう、千葉県にこんなに酒蔵があるのをご存知でしたか?
現在40もの酒蔵があるそうです❗️
福島県は50以上なので、それよりは少ないですが、神奈川県は13ですので、なかなかの数だと思います。
それに、千葉と言うと、醤油の生産地としても有名、生産量は日本一なので、
関東の醸造王国と言っても過言ではありません。
私も一筆、書いて来ました✏️
最後に、千葉のお酒をしこたま飲んだ感想を述べておきます😊
同じ南関東で、東京や神奈川のお酒はとてもサッパリしているものが多くて、
千葉のお酒も同じようなものと思っていましたよ。
でも、全体的に味の濃い、しっかりしたタイプのお酒がほとんどだったので、これは意外な発見でした!
以前、「五人娘」というお酒を飲んだ時と似たような感覚ですが、
乳酸発酵による熟成されたような香りと、強めの酸味と、後から来る渋みがありました。
そして、いつも好んで飲んでいるお酒よりは、全体的に若干甘めだったかなーとは思います🤔
これが昔ながらの日本酒の王道的な感じがしましたし、
その土地のもの=お醤油の味や、豊富な魚介類🐟には抜群に合うんだろうな〜と想像できました✨😌
東京や神奈川の都市部でも、魚介類をたくさん食べる人もいるでしょうけど、
やっぱり千葉は数々の漁港を抱えていますから、根本的に日常の食卓は違うと思いますね。
福島で言えば、浜通りのようなねぇ🌊
ちなみに、千葉のお酒を飲んで思い出したのは、仁井田本家の「にいだしぜんしゅ 純米原酒」と、
鈴木酒造店長井蔵の「磐城寿 純米酒 アカガネ」でした☺️
前売券で入場の際には、500円分のクーポンがもらえて、
好きなお酒の購入や有料試飲に使用できました。
私は、きのえね 無ろ過生原酒が一番気に入ったので、あと1000円を足して1本購入しました😄
鍋店(なべだな)さんの仁勇 純米酒に漬け込んだ鱈😆
今回が先行発売だそうです‼️
アンケートのお礼にお酒をいただいて、至れり尽くせりだったと思います🙏
千葉の蔵元の方々も、みんな良い方ばかりでしたね😊
未知の領域だった千葉のお酒について色々と勉強になったし、行ってみてとても良かったです‼️