本場の喜多方ラーメン🍜を味わっただけで、すでに大満足で☺️
ここまで来てホントに良かった〜‼️と思ったのです。

でも、ラーメンと同じくらい?いや、それよりも?好きなのはやっぱり日本酒〜😆


喜多方にはいくつも蔵元がありますけど、その中で一番行きたかったのは大和川酒造 北方風土館。
これはもう悲願でしたよ!

今年こそは行く、行くって言って、何年も経ってしまっていましたからね😅

意外と街中にあるんですね。

四角いマスの中から、渾々と水が湧き出ております😳

ちょうど水を汲みに来ていた地元のおばあさんに捕まってしまって…
15分か20分か、お話をしました。

こういうので一日が消えたことが過去にあるので、ああ、あのパターンか‼︎と思いました😂


限られた時間である為に、急ぎたい気持ちもありましたけど、
一人暮らしのおばあさんに冷たくはできませんよ〜。
毎日ここへ来て水を汲み、お話しをするのが楽しみなのがよく分かりましたね。

うちのばあちゃんも、もっと元気だった頃は出先で人と話すのが何より楽しみでしたから。
こういうところに住んでいたものなら、きっと同じような行動を取っていると思います😅

訛りはほとんどないけれど方言交じりで、とても穏やかな口調のおばあさんには癒されました。

立ち話だけでなく、蔵の中の休憩スペースに腰掛けて…😅

病気を繰り返しても生かされている。
こんな年寄りだって、まだ世の中の役に立ちたいんだ!
その言葉に、若輩者の私もまだまだだ頑張らないとなーと思いました😓

おばあさんが、次に水を汲みに来たおじさんとお話しを始めたところで失礼して、いざ蔵の中へ!

今、ここでは酒造りはしておらず、見学や利き酒、販売がメインとなっています。
実際の酒造りは、同じ喜多方市内の飯豊蔵で行われています。


中へ入ると、懐かしい香りがします👃


ここでも水が湧き出しています。
蔵の中で、ほかにも2ヶ所ほど、こういった場所を見掛けました。

先程のおばあさんのお宅には水道も井戸もあるんだけど、大和川さんのお水は違う!とおっしゃっていました。

大和川酒造さんでは通年、予約なしでも見学ができるので大変ありがたいですね!😄

勝手に見学しても良かったみたいなのですが、
せっかくなのでスタッフの方にご案内をしていただくことにしました😄