予約していた本の順番がまた回ってきたとのお知らせをもらい、
この間の本を返却しつつ、貸出のカウンターに行ってみたら、2冊届いてます!と。

連絡をもらっていたのは1冊だったのに、もう1冊届いてしまったことが、そこで分かりました😣

貸出期間中に読み切れるかどうか不安があるので、
なるべく1冊ずつ借りるように調整してるつもりなんですよ。

予約順位が何番目かは分かるのですが、人が読み終わって返却するペースはまちまちなので、
いつになるのかは分からないし、思った通りにはなりませんね。


それはしょうがないとしても、いつでも貸出しできる準備が整った時点でメールが届くのではなくて、
閉館後夜間に一斉送信されるのは何とかならないものかと思っているのです🤔

昼間の時点で用意されていたと分かっていたら、
すぐ近くにいたから受け取れたのに!ってことがよくありますよ😅
もちろん、図書館のサイトにログインして確認すれば分かることですが、毎日のようには見ないですもの💦

今、とても便利な時代なのに、メールシステムが導入された頃(20年前?)から変わらないんですから…。

あまり予算も取れないのでしょうけど、
本が次に貸出しされるまで図書館で丸1日以上滞留してしまうのもロスに思えます😖


そう強く思ってしまうのも、この本を読んだからかもしれません。

物流は物流でも、小売業や流通業の話が中心で、そっちの流通網のことは詳しくないので、
製造〜販売〜配送までサービスの質を落とさずに、いかにムダを省くかということには、感心しっぱなしでした。

Amazonの話はメディアでよく話題になりますけど、
ニトリやアイリスオーヤマ、ZARA等については知りませんでしたね〜。

物流拠点でロボットがピッキングして、かなり自動化が進んでいるかと思うと、
まだまだ私達のやり方はアナログなんだなーと思い知らされました。

就活の時に業界研究をしなかったと言いましたが、それ以後の業界も大きく変化していたんですね。
先日の労働問題や職場環境の話もですけど、IoTによる進歩もあるわけで…

同業他社だけでなく、お隣の分野のことも知る機会がないまま来てしまった私は"井の中の蛙"のようですが、
明日職場へ行けばそんな🐸にたくさん会えますよ😭

しかし、どこの会社も身を削ぐように大変そうで💦
すごい会社や、大きな仕事に多少は憧れても、自分の生産性が見合ってないから⤵️

それに比べれば、楽な仕事で安ーい給料でも、
クビになることもなく、会社も潰れないならまあいいか…なんてね😂


角井亮一『すごい物流戦略』(PHP研究所、平成30年8月)