暖かい週末でしたので、今日は初詣に行って来ました!
地元の川崎大師 平間寺です。
 
 
早めに行くのも良いと思うのですが、なんと言っても混雑が…💦
例年、正月三が日だけで300万人前後が訪れ、全国で2位か3位の多さです。
川崎市民の全員が2回ずつ参拝する計算⁇😅
 
神社やお寺なんてどこにでもあるのに、大勢の人が参拝に来ることを子どもの頃は不思議に思ってました。
いや、今でも少しは不思議に思いますけど、厄除けと言えば川崎大師だからかな?と思います。

 


家からお大師様の屋根が見えて、いつでも来られると思ってしまって…

 

天気が良い日、暖かい日なんて狙っていると、初詣に行かないうちに節分を迎えてしまうんですよ😓
 
家族揃って来たら良かったのでしょうが、親は具合が良くないと言うので、今週末も妹と二人💦
約束をしてたわけでもなかったのですが、午後からお大師様行く?って聞いたら、行くーと。
昼食を食べてから良い散歩になりました🚶‍♀️
 
 
厄年は数え年でなっているところが多いと思いますが、こちらでは満年齢なんです。
私は今年、お大師様では前厄ですが、よそでは本厄。
来年は本厄になってしまうから、他へ行って逃れようかしら。なんてね🤣
 
例えばの話、厄年を迎えたら人は死ぬわけでもないし、病気や怪我を必ずするわけじゃないですから、
私はそれほど心配はしていませんよ。
実際、10代の時の厄年も災難が降りかかった記憶はないです。
 
ただ、やれるだけのことはやっておいた方が気持ちが良いですから、お護摩の祈願をしてきました。
護摩木は1本300円で、参拝に来ていない人の分も受け付けて下さるので、後厄の母の分も一緒に。
 
もちろん、厄年でなくても、祈願をしてもらえます。
昔々、受験の時は度々お世話になりました🙇🏻‍♀️
 
 
今日は久しぶりに名物の久寿餅を食べました。
幼少の頃、祖父母が町内会の行事でしょっちゅうもらってくるから、食べ過ぎで飽きてしまって💦
 
白河の人がそれぞれ贔屓の南湖だんごのお店が決まっているように、それぞれ贔屓の久寿餅屋さんがあります。
昔、地元では一番おいしいと言われていた、小倉屋という小さなお店があったのですが、
十数年前に閉店してしまいまして。
 
それからは、元祖の住吉屋総本店が多いかなと思います。
結構、小麦を発酵させた独特の香りが強めです。
 
 
参道にある恵の本さんの「できたて くずもち」の看板に惹かれて、軒先でちょっといただいてきました。
 
恵の本さんと言えば、道路の反対側の料亭のイメージが強いですね。久寿餅は初めて!
 
久寿餅の弾力は柔らかめで、プルっとした感じ。
あの特有の香りも弱くてかえって食べやすかったです。
弾力の強いタイプの久寿餅は色もこんなに白くなくて、灰色がかってますからね。
 
黒蜜もサラッとしてて、クドさがなくてちょうど良かったです👍
 

こちらは1枚売りがなくて、2枚で700円からとなっていました。
今度は持ち帰りで買ってみようかな〜と思います😊
 
 
ちなみに、JR川崎駅のNEWDAYSやアゼリアでは、幸せの黄色い包み紙、住吉の久寿餅を購入可能です。
こちらだけ、お店のホームページがあるんですね!
お店も一番大きいし、手広くやってる感じで、一番売れてるような気がします。
 
お近くへ来た際は是非お試しを〜🤗
 
 
最後の一枚。
大師駅の看板が今年もお正月限定?で変わってました。