まだインフル疑惑の渦中です
病院の薬を飲んだら良くなるものと思っていましたが、相変わらず熱が上がったり下がったり。
どうやら薬の効果が切れるタイミングで熱が上がるっぽいです。なかなか制圧できませんね
横になっているのも意外と疲れるもので、いい加減に飽き飽きしますよ
こんなことをしているうちに2月になってしまいましたね〜
暇なのと、飲めない腹癒せ?に、1月に飲んだお酒を更新します。
①飛露喜 純米大吟醸(河沼郡会津坂下町/廣木酒造)
居酒屋で特別純米を飲んだことがありましたが、
いつか買ってみたいとは思ってもなかなか巡り会えないものだし、
売っているのを見つけても、定価の3倍超の値段が平然とつけられているのです。
私はどんなお酒でも、定価より高い値段では買わないことに決めています!
これは12月に行われた、ふくしま大交流フェスタで、普通に定価で売られていました。ただし、1人1本まで。
会場内、飲むことに夢中になっている人が多いのか、売られていることに気づいている人が少なそうでした。
定価とは言え、普段買うお酒の倍くらいの値段なので一瞬だけ迷いましたが、ここで会うのも何かの縁ですね。
お正月用にお酒を買い込んでいたのに、やっぱり飛露喜がお正月用になりました。とても良いお酒でした!
会津坂下町のお酒が続きます。
飛露喜は滅多なことでは飲めないですが、天明はまだ買える方ですし、好んでよく飲みますね。
会津のお酒では一番好きなのではないかと思います。
昨シーズンは壱号を買い逃して悔やみましたが、
白河で試飲をさせてもらって、味だけは確認することができました。
今回飲んでみても、やっぱりこの味か!と思いました。
その前の零号と比べると、割と苦味というか渋みというか、少し重たい感じがします。
零号がとても甘くて軽くてクリアだからかな〜。
ラベルが違うように、酒米の種類も違うし、味がガラッと変わるのがおもしろいところです
何を飲もうかと迷った時に連続して開けてしまいました
一昨年、会津に旅行した時に買って帰ったのが思い出深いです。
壱号との違い…説明するのは難しいですが、
飲みやすさの印象としては、零号と壱号の中間かなぁと思います。
バランスの取れた感じで、飲みごたえもあって好きです。
ところで、先日、バラエティ番組に天明の零号が取り上げられたおかげで、
番組放映の前と後で天明の中取りシリーズの在庫が一変してしまいました。
MIDETTEでも先々週まで、弍号はたくさん在庫があったし、壱号も一升瓶が残っていたはずでしたが、
先週は全くの在庫ゼロになっていました
テレビの力は恐ろしや〜
これ、参号は買えないかもなーと思い始めています。
今期こそはシリーズを制覇するぞ!と意気込んだものの…
これは近くのスーパーで買ったのですが、
不思議とInstagramを見ても、同じものを飲んでいる人をあまり見かけないんですよねー。
奥の松だからたくさん流通していそうなのに、何故なのかよく分かりません…。
裏面のラベルは甘口ってなっていまして、
にごり具合といい、糀の香りといい、アルコール度数の高い甘酒みたいでした
おいしいんだけど、食中酒には向かない感じでした
かと言って、おやつに飲むわけにもいかないですしね
11月の、かわさき市民祭りで購入したものを大事に取って置きすぎました!
試飲した時は吟醸香が強く感じたものですが、家で飲んでみたらほどよく飲みやすくて。
気のせいだとは思うのですが…。
飛露喜もそうですけど、大吟醸なんて滅多に買わないので、たまには良いものですね
やっぱり天明が好きですね!
この、お米の花火みたいなラベルを一度飲んでみたかった。
ビンの形もワインボトルみたいだし、一見して日本酒っぽくないですよね。
お燗用のお酒ではあるんですけど、冷えた状態ではどんな味なのかと思って、そのまま飲んでみました。
それこそ、白ワインみたいで、酸味がおいしくて驚きました。
割と、酸っぱいものが苦手な方なので。
で、お燗をすると、日本酒のふんわりとしたよい香りが立って、酸味よりも甘味が前に出てくる感じでした。
冷酒でもおいしいんだけど、言われた通りお燗をした方がもっとおいしいです!
1月は飲まない日も多く、お正月もいつも通りの量しか飲んでいないのに、
特に月の後半が寒かったせいか、知らず知らずの間に量が増えていたのやら。7本目ですね。(笑)
このアカガネは何だったか、魚に合う日本酒っていうので1位になっていたので知っていました。
何せ、魚嫌いの私には無縁なお酒かと思っていましたよ。
でも、おつまみが魚じゃなくてもおいしいと聞いたので試してみました。
たしかに、和食の方が合いそうではありますよ。
私は洋食の時に飲みましたけど、全然平気でした。
ワインでも、赤=肉料理、白=魚料理なんて言われますが、
結局のところお酒は嗜好品ですから、個人の好きなように飲むのが一番。正解なんてないと思っています。
日本酒を冷やして飲むのも、常温で飲むのも、温めて飲むのも、その時の自分の感覚で。
人に、こうするのがおいしいと言われても、あまり言いつけを守らない私です