他にも嬉しかったことがありました。

ちょっと前に、矢吹町で新しく地酒「開拓のうた」が誕生したというニュースを聞いていて、
自然郷の大木代吉本店が醸しているということなので非常に気になっていたんです。

昨年の天栄村の「天夢(てんのゆめ)」という地酒みたいに、何か情報が得られないかと少し期待していました。


そしたら、矢吹町のブースで大々的に「開拓のうた」のPRをやっていました。
遠くから視線を送っただけなのに、スタッフの人が私の方を見て、お酒の入った試飲のカップを差し出してましたおねがい

まずは生酒をいただき、次に火入れしたものをいただきました。
自然郷と同じで、私の好きな味でしたよ。
生酒の方が飲みごたえがありますが、スイスイと飲めるのは火入れの方ですね。
スタッフの方も食中酒に良いですよ!とのことでした。


まだ発売になったばかりで、この場で売ることができずに謝っておられましたが、
そのうちどこかでお目に掛かれると思います。
それに、矢吹まで行けば手に入れることができますよ。

蔵元まで行きたいとは思っているのに、白河からあと一息なのですが、
帰省中はなかなか時間を取れずに、まだ行くことができていません汗

スタッフの方にもそんな話をして、母方が白河なんです〜!と言ったら、
えーっ⁉︎ってみんな驚いていました爆笑
身近な地名を言うと、親近感がわくみたい。

タイミングさえあれば是非、矢吹まで行きたいです!
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パンフレットもらって、後から思ったんですけど、
火入れタイプは一升瓶と四合瓶があるのに、生酒は四合瓶しかないようです。

一升瓶はそのまま家庭の冷蔵庫に入れるのが難しいから、
最初から火入れタイプしか存在しないのは親切な気がしました。

余談ですが、中には要冷蔵なのに、一升瓶しかないものもありますよね。
私はいくら飲んでみたいと思っても、そういう場合は諦めて買わないようにしています。
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今回の矢吹町のスタッフの方も、今までにお会いしたことのある蔵元の方も、
みんな明るくて気さくな人ばかりなんですよね。
ブースに名誉町民の中畑清さんの大きなパネルがあったけれども、町民性とかあるのかな爆笑


↓PR動画を見つけたので追加します。