連日、暑い日が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか。
こちらは今夜も熱帯夜を免れない状況です
まだ梅雨も明けていないのに…。
脱水と熱中症に気をつけつつ、毎晩よく冷えたお酒を飲むことだけが楽しみですよ
じゃないと、今日が終わらないとか、明日が来ないとか、屁理屈を言っています。(笑)
さて、また時間が経ってしまいましたが、6月度に飲んだお酒を一挙に紹介します。
春辺りから、近場の酒屋さん巡りをして、各地の銘酒に手を伸ばしていましたが、
気が付けば5月の連休中からずーっと福島のお酒リレーが続いています。早2ヶ月になります。
要するに、MIDETTEで日本酒を買う方に回帰したのですね。
①奈良萬 純米原酒 無濾過生酒(喜多方市/夢心酒造)
シリーズを全部飲みたいと思うくらい好きな銘柄です。
冬場は奈良萬をよく飲みました。純米原酒は初めてですね?
新酒の荒々しさはないですが、これもおいしかったです。
雪小町は一度試飲したことがありましたが、購入したのは今回が初です。
1000円でお釣りが来るリーズナブルさに惹かれました。
でも、芳醇旨口というのがよく分からなかった。
福島のお酒の大半が芳醇旨口だと思うので、これはそうでもないような気がしてしまいました。
まあ、こういうのは好みの問題なんだと思います。
これは、買いたくて買いたくて買いたかったお酒です。(笑)
会津のお酒で多分一番好きな天明。
昨年までは一升瓶しかなかったらしく、要冷蔵だと私は諦めてしまうのですが、
今年から小さい瓶も出た、なおかつMIDETTEに入荷したと聞いて駆け付けました
四合瓶(720ml)かと思いきや、実は五号瓶(900ml)なんですよ!
だけど、値段も高くないし、1合多い分はちょっとだけ長く楽しめました。
珍しく自然郷の季節限定モノが入っていました。
見つけた瞬間に買うと決めましたよ。
最近、どんどんおいしくなってると地元の方に聞きましたが、そうなんです。
私が想像していたよりも、もっとおいしかった
昨年は買いそびれてしまったので、今年は!と思っていました。
冬場に造られたお酒をこの時期まで氷温で貯蔵したもので、口当たりが大変まろやか。
保存は10℃以下推奨です。
冬場の荒々しいお酒も大好きですけど、
この氷温貯蔵原酒は飲み口も良くて、本当に進んじゃいますよ!
見つけたら絶対に買って下さいね
またも有賀さんのお酒。連投です。
有賀醸造の季節限定商品がMIDETTEにバンバン入ってくる。
こんなことは今までなかったと記憶しています。
実は、陣屋と同時購入しました。
数ある銘酒の中からわざわざ。MIDETTEのレジの人、何と思ったかな。(笑)
氷温貯蔵原酒、おいしかったなーと余韻が残る中で、生粋左馬はそれを上回っちゃうようなおいしさ!
そこのところは値段と比例するのか?⁉︎そうじゃないと困りますよね〜。
こちらは4℃以下での保存が推奨されてます。
冷蔵庫の中とは言え、温度管理が厳し目の設定ですね。