一つ前の記事を書くだけで1時間掛かりました
PCで文字入力する方が断然に早いはずですが、
写真がスマホに入っている都合で、スマホのアプリで書いてます
さて、続きを。
①奈良萬 純米生酒 おりがらみ(喜多方市/夢心酒造)
昨年、人にプレゼントしたお酒。自分では飲んだことがなかったから買ってみました。
奈良萬も色々と種類があるから、どれが一番好みかって飲んでみないと分かりません。
うちの母はとにかく大絶賛でした。
いつも日にちが経つと銘柄なんて覚えてないけど、これだけはやたら覚えていました。
甘くてシュワシュワして、いわゆるメロンソーダみたいだと言われるタイプですかね。
廣戸川も大好きです。(笑)
で、中でもかなり評判が上々だったので、これは何としてでも!と思っていました。
人がおいしいと言うからおいしいわけではないけど、
これは本当においしくて、また買いたいと素直に思いました。
今、写真を見返してもすごい濁り具合ですね…
弥右衛門です。上記2つも含め開栓注意!となっていて、
危ないかと思って買うことをちょっとためらいましたよ。
大和川酒造の営業の方に聞いてみたら、
余程のことがない限り吹き出さないと教えてもらったので、安心して開けることができました。
でも、まだ酵母が生きているから、それなりにガスは出ますね
なんと表現したら良いか…
さっきのがメロンソーダならこれはもっと甘くて、甘酒みたいで炭酸の感じももっと強かったかな。
にごりっていうけど、おちょこに注ぐとご飯粒が浮く、おもしろいお酒でした。
ちょっと、立て続けにおいしすぎるお酒を飲み過ぎました。
そのせいで、普通に終わってしまいました
変にこだわりが強く、贅沢になってきているのかなーと自分でも感じているところです。
浜通り・新地町の企画モノで、新地でとれたお米を使って曙酒造さんが醸しています。
これは新地町へ行かないと手に入らないものですが、ふくしま大交流フェアで販売されていました。
味がどうだと言う前に、こういう、現地に行かないと飲めないようなお酒が私は好きです。
ローカル地酒というべきか、地酒中の地酒というべきか。
有名な、人気のあるお酒が手に入った時の喜びも分かりますけど、
そこでしか飲めないお酒が手に入った感動も大きいものです。
最近は町おこし的に、ローカル地酒が増えてきていますね。
いくつ飲めることやら
無濾過生原酒が出たらしいと聞いて、地元じゃないと手に入らないだろうと半ば諦めていました。
ところが、少ししてMIDETTEにも入ってきたんです。
欲しいなぁと願うと何でも出してくれる、ドラえもんのポケットのようですね〜。
でも、元々置いていない銘柄はなかなか増えるものではないですよ。
いや〜これは本当においしかった。
スーパーで若干季節はずれに、ひやおろしが残っていました。
これは飲むほどにおいしく感じるから不思議でした。