しばらくサボっていました…
オール福島にこだわった酒造り。それだけで最高においしいです。
常々、紹介していたような気がしたのは、よそで写真を投稿しているせいですねぇ
飲み始める時、あるいは買ってきた時に、
1回1回投稿してあまり説明もしないのが楽なのかもしれません。
紹介が追いついてきた頃に、今後のブログの更新のしかたを考えるかも?
それより、ちゃんと追いつくんですか⁉︎ってね。(笑)
ひどいことに、以下は昨年11月〜年末に飲んだお酒。
今、4月ですものね。更新が遅すぎ!
記憶は薄れていくし、写真を探すのも一苦労です
①弥右衛門 純米しぼりたて生酒(喜多方市/大和川酒造店)
大和川酒造さんとはかなりの確率で行き合って、
いつ飲んでもおいしいということも良く分かっています。
今日はどれにしようかな?と、まずこれを飲ませていただいたら、その瞬間にこれだ!と思いました。
大変、私好みの味でした。
初めての長野のお酒。
前々から気になっていた銘柄でしたが、どこで売っているのか分からず、
銀座のアンテナショップにもなくて、それ以上は探していませんでした。
ところが、灯台下暗し。ほぼ毎日通行する川崎アゼリアで売っていました
なんたって、名前とラベルがお気に入りです。
青森のお酒は久しぶりです。
陸奥八仙は時々は目にしていたし、人気があるのも知っていました。
でも、自分にはどうかな?好きかな?と思うとなかなか手が伸びなかったんです。
お店にずらりと種類が色々並んでいるから、どれを選んでいいか良く分からないんですよね
これはなんとなく選びました。
ソーダのようなシュワシュワ感、フレッシュさがたまらなかったです。
東豊国といえば、ついつい一歩己に注目してしまいます。
私も何度となく一歩己は飲んでいますが、他の銘柄は飲んでないなと気付きました。
やっぱり中通りの純米酒はおいしいですね。
よく、ワイングラスで飲みたい日本酒というカテゴリーがありますけど、
それとは反対だなぁと私は思います。
ワイングラスで飲むような日本酒は軽やかなタイプじゃないかと思うのですが、
こういうドッシリとした純米酒は おちょこでチビチビやる方が適している。
県中・県南、米どころの純米酒はやっぱり違う。
お米の旨みを強く感じられて、飲みごたえがあります。
言ってしまいますが、私は天明が大好きです。
会津のお酒の中では一番好きなのではないかと最近思います。
いや、でも、どれでも好きなんですけどね〜
中取りシリーズ。昨シーズンは弍号しか飲まなかったから、
中取りシリーズ。昨シーズンは弍号しか飲まなかったから、
今シーズンは零号から全制覇してやる!と意気込んだものの、
次の壱号が手に入らずに諦めてしまいました
やっぱり、手に入るところを探さないとダメなんでしょうね。
来シーズンはうまく行くかなぁ〜。
ちょっと、こっぱずかしいような名前…
あまりこちらでは売ってないし、あってもすぐ売れちゃうんです。
天明がとてもおいしいとなると、さっきの東豊国の話と同じで、別な銘柄も飲んでみたくなるもの。
全く別のコンセプトとおっしゃるように、天明とは違うと思います。
でも、また別のおいしさがたしかにあります。
たまたま飲んだ順を追っていたら、この記事の7番目となりました
これは銀座駅での福島産直市で購入しました。
最近ではMIDETTEにも常置するようになりましたね。
オール福島にこだわった酒造り。それだけで最高においしいです。