間が開いてしまいました
中町から旧陸羽街道を会津方面へ進みます。
是非立ち寄りたい二つ目は本町(もとまち)の大谷忠吉本店。
白陽や登龍の醸造元です。
子どもの頃は中町にはよく行きましたが、
本町は今のマイタウン白河のあたりまでしか来た記憶がないです。
まだ、イトー◯ーカドーだった頃ですね…。
この道を一度も通ったことがないはずはないけれど、
この辺りは蔵造りの建物が割とありふれているから、
一つ一つが何の建物なのかは気にしなかったんだと思います。
こうして自分の足で町を歩いてみると、今までは気付かなかったことに気づきます。
あんなお店がある、こんなお店がある…
いちいちショーウィンドウの前で足を止めてしまいました
これって、二升五合(枡枡半升)ですかね?
かなり昔から大きいビンが飾られているようですね。
それと、お隣の山田パンさんにも。
お昼時でひっきりなしにお客さんが出入りしていましたし、お店の方も忙しそうでした。
さすがにこちらの方が種類が豊富!
品定めには時間が掛かりましたよ〜。
白河の子ども達は昔から給食のパンが山田パンだそうで、いつもうらやましい限りですね。
私の小学校6年間の給食を思い出すと…
パンだけじゃなくて、そもそも白河の給食の方がおいしいのではないか?とさえ思います。
オカンがレジ台の上にあったサイコロ状のラスクを買うから、何味にする?と聞いてきたので、
ちょっと珍しいから抹茶味にしようと言ったのです。
で、家に帰って、ばあちゃんに見せて、食べたい?とオカンが聞いたら、ウンと即答。
相当に気に入ったみたいで、ちょっとずーつ食べていました。(笑)
次の日も、私達が買い物に行っている間につまんでいるところを目撃しましたよ
あまりにも気に入ったようなので、一つちょうだい!と誰も言えずじまい。
あのラスクはどんなにおいしいんだろうか⁉︎と、川崎に帰って来てからも気になるばかり。