飯盛山から、今度は逆回りのバス「ハイカラさん」に乗って、会津若松駅に引き返しました。

とりあえず、駅前から宿泊先のホテルの方面へ向かうことにして、
寄り道をしながら野口英世青春通りを行きました。
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ここも、それなりに観光地だと思うんですけどね。
自分とは反対に、駅の方に向かう地元の人と何人かとすれ違ったくらい。
自分のような観光客には偶然?誰にも会いませんでしたよ汗

あまり観光客として目立ちたくないと思う私ですが、初めて訪れた場所ですし。
スマホで地図をみながら、周りをキョロキョロしちゃいましたチュー

この日は天気も良くて、日なたはちょっと暑く感じるくらいで、風は少し冷たかったです。
夕方になると暖かさがジワジワ消えていき、風の強さが増していきました。


ホテルの場所は確認できて、どこか一ヶ所は見られるくらい時間に余裕があったので、
ホテルにはまだチェックインせずに通り過ぎて、念願だった末廣酒造さんへ!!

蔵造りの多い町並みで、時々は足を止めて写真を撮りました。
ただ、土日が休みというお店も結構あります。
せっかく会津天宝さんを見つけたのですが、お休みで残念でした。

末廣酒造さんの嘉永蔵。
嘉永3(1850)年の創業です。

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ただし、この辺りは昔、火事に見舞われているそうで、この白壁の土蔵だけが創業以来の建物だとか。

末廣酒造さんでは30分おきに蔵の見学ツアーを毎日行っています。
見学は無料で、予約も不要です。

30分ごとの開始時間までに行けば、誰でも見学できます。
色々調べましたけど、こんなに良心的な蔵元はないと思いますよ!

引戸を開けて中に入ったら、プンといい~香りが照れ

開始時間まで少し時間があったので、先に売店を覗いていました。
お酒も種類が豊富だし、末廣オリジナルの食品や酒器、会津のお土産品があって、
そこを見ているだけでも私は楽しめましたおねがい

さてさて、そろそろか?とロビーへ出て、蔵の方の案内について行きます。
まず、靴を履き替えるように言われます。

ショートブーツを履いていたので足元ぬくぬくでしたが、
蔵の中はヒンヤリだし、大きなサイズのサンダルですからね。変な歩き方になりましたチュー
寒いし、歩きにくかったけど、でも、そんなことは厭わないですよニヤリ

私がいちいち説明するよりも、まとまっているページがありましたので、是非ご参照下さいね音譜