2014年はどんな1年だった?ブログネタ:2014年はどんな1年だった? 参加中

2014年も残すところ僅か。
今年一年を振り返ります。


仕事は、前にも書いた通りで、まずまず安泰の一年でした。
特に大きなトラブルもなく、無事に仕事納めまで到達することができたように思います。

だんだんと忘れかけていますが、2014年の年初めから3月末までは本当に忙しかった!

本来なら2月末、あるいは3月に入ってから訪れるはずの繁忙期が、
年初めどころか昨年末のうちから始まり、増税前の消費、荷動きの激しさを痛感しました。

いずれ消費税10%引き上げの日がやって来るのでしょうから、
また昨年度末のような忙しさも再来することと身構えております。
本当は我々会社員にとって、暇なく仕事があるって嬉しい悲鳴なんですよね…。(^_^;)


大学院は3年目にあたり、私自身、中弛みもいいところだとと反省しています。
何故こうなってしまうのか?深く追求したいところですけど、来年4月からはついに卒業年度!
そうこうはしていられません。
より気を引き締めて参る所存です。

泣いても、笑っても、これで最後。
最善を尽くし、ただ修士論文の執筆に取り組むのみです。
悩んでも、迷っても、提出する以外に修了する方法はないのですから。


そして、特筆すべき事柄は、今年は"福島"を通じてたくさんの人と出会えた。

たとえば、MIDETTEに出掛けても、一言も話さずに帰ったことがないというくらい、お店の方と言葉を交わしました。
私から商品について質問をすることもありましたけど、
お店の方から「これ、おいしいですよね!」「今日から入荷したんですよ!」などと、
話し掛けられることもしばしばで、黙って帰してはもらえないのです。(^^;;

こういう風にコミュニケーションを取る心の通った売り方が、本来の商売のあるべき姿なんだと改めて思わされると同時に、
自分の業務(ある意味で商売)にも置き換えて考えてみる契機ともなりました。

また、私同様に福島を応援している名も知らない方々とも、Twitterなどを通じて心を通わせることができたように思います。
それぞれの思いが交錯した、数々のリツイートとお気に入り、ありがとうございました。

おかげで、ふくしまファンクラブ、Fukurumカード、只見線応援団など、様々なチャリティキャンペーンにも加入することとなりました。

各自、置かれている環境・立場は違えど、思いは一つです。
2015年はさらに復興が進みますよう、福島の皆様の笑顔が一つでも増えますよう心より祈念しております。

微力ながら今後も支援を継続して参りたいと思います!(*^o^*)


末筆になりましたが、今年一年もお付き合い下さり、誠にありがとうございました。
来年も変わらずお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m


皆様にとって、素晴らしい一年がやってきますよう…
どうか良いお年をお迎え下さい‼︎(^ー^)ノ