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 一川保夫防衛相は6日の参院外交防衛委員会で、次期主力戦闘機(FX)の最有力候補に挙げられる最新鋭ステルス戦闘機F35ライトニング2が、金属疲労実験で不具合が判明したことによる選定への影響について「具体的に申し上げられないが、しっかり確認して最終的な結論を出したい。いろんな情報を確認することに尽きる」と述べた。

 元航空自衛官で自民党の宇都隆史氏の質問に答えた。宇都氏は「ステルス機だからということで飛びつかないでほしい」と牽制(けんせい)した。政府は近くF35やFA18E/F、ユーロファイターの3候補から1機種を選定するが、米国防総省は開発計画の見直しに乗り出している。


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 週明け5日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=78円近辺に小幅上昇した。午後5時現在は77円97~98銭と前週末(午後5時、77円76~76銭)比21銭のドル高・円安で推移している。
 11月の米雇用統計発表を終えて、ドル円相場は材料出尽くし感が広がった。前週末の米雇用統計の内容を好感したドル買いに加えて、仲値にかけては五・十日に伴う輸入企業のドル買いへの思惑もあり、午前中は一時78円10銭台乗せを試す局面もあったが、その後はおおむね77円90銭台で小動きとなった。
 欧州債務問題の解決に向けて、5日午後(現地時間)には独仏首脳がパリで会談し、新たな欧州連合(EU)基本条約の制定を共同提案する。このため、「会談の内容を見極めたい」(外為ブローカー)として取引は手控えられた。
 市場関係者は「ドル円は米雇用統計の発表直後も20銭程度しか反応せず、約100ポイント動いたユーロとは対照的だ。投資家のドル円への関心は乏しい」(FX業者)と指摘している。
 ユーロは対円で小動き、対ドルで小幅安。午後5時現在は1ユーロ=104円87~88銭(前週末午後5時、104円83~83銭)、対ドルで1.3449~3450ドル(同1.3478~3482ドル)。(了)


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 【ワシントン=佐々木類】日本の次期主力戦闘機(FX)の最有力候補とされる米ロッキード・マーチン社製の最新鋭戦闘機F35が、金属疲労実験の結果、機体に多数の亀裂が生じるとの恐れが明らかになり、米国防総省が開発計画の見直しに乗り出した。オーストラリアやカナダでは既にF35導入計画見直しの動きが出ているほか、米国側からも日本のFX調達計画を懸念する声が出始めている。

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 「日本だけが(トランプのババ抜きで)ババを引く可能性があり、戦略的な過ちを犯しかねない」

 こう語るのは、日本の防衛政策に詳しい米大手国防産業の幹部だ。オーストラリアは既にF35の早期購入を断念し、米海軍の主力戦闘攻撃機FA18導入へシフト。F35の導入遅れで生じる“力の空白”を埋める方向に、かじを切り始めた。

 ■開発遅れ不可避

 F35の共同開発国のカナダも「米財政削減に伴う国防費削減の行方を見極める必要がある」(マッケイ国防相)と慎重な姿勢に転じている。

 「F35の生産計画を遅らせるべきだ」と主張した米海軍のベンレット中将は、国防総省で同機の開発計画を担当する。これまでも開発の遅れを懸念する声は米政府内にもあったが、直接の担当者の証言で、もはやF35の開発遅れは不可避の情勢だ。

 こうした中、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と英ロールス・ロイスは2日、F35の代替エンジン自費開発を断念すると発表した。「F35の機体の開発、生産スケジュールが不確実で、自費開発による利益確保に影響を及ぼしかねない」からだ。

 ■「日米同盟に危険」

 オバマ政権に影響力のある「新アメリカ安全保障センター」(CNAS)の上級顧問、パトリック・クローニン氏は2日、産経新聞に「日本がF35を選択すれば、日本と日米同盟に極端な危険を引き起こす」と述べた。米国内で生産計画を遅らせるべきだとの論議が起きている中、「日本が、F35の購入を決めても米国がもろ手を挙げて喜ぶわけではなく、導入が遅れて日本政府が批判されることになっても、米国はその責任を負おうとしない」(クローニン氏)とみられるからだ。こうした懸念について、ロッキード・マーチン社は2日、「試験飛行などの結果が示す通り、開発は極めて順調で、安全面での問題も全くない」と反論している。


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