ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンドB組は5日、台湾(チャイニーズタイペイ)と韓国が第2ラウンド進出をかけて激突する。勝てば文句なしで進出となる台湾のメディア・NOWnewsは4日、「最近6連敗している韓国にまとめて借りを返す機会だ」と伝えた。
記事は、ここ数年の台湾-韓国戦の結果を紹介。台湾は06年のアジア大会で韓国を下して以降、07年のアジア選手権、08年の北京五輪予選と本戦、09年のWBC、10年のアジア大会1次リーグ、決勝と6連敗中だ。
一方で、今回の台湾チームの謝長亨台湾代表監督は先日「近年の国際大会における韓国の成績は、われわれよりも上だ。最高の戦力で最高の布陣を敷いて、韓国としっかり戦うつもりだ」と意気込みを語ったという。
「天の利、地の利、人の利で優位に立つ今回、近年国際試合で負けてきた恨みを一気に晴らさなければならない」と台湾代表の活躍を期待した。(編集担当:柳川俊之)
台湾頑張って~やれやれ~!!!
日本より応援しています^^
今回は日本人も中国人も応援してるよ(笑