ご無沙汰してます。
ほぼリアル友達への日常報告でした、アメブロ。最後に書いたのは、10年前なんですね……(遠い目)。読み返してみたら、
ワイルドタイガーのプラモから止まってるやんけっっ!!(笑)
あ、プラモは既に完成してます。まだバニーちゃんは箱のまま眠ってます。果たして、10年の温度変化でプラは大丈夫だろか……
昨年3月、17年と6ヶ月間連れ添った相棒ユウサクは虹の橋を渡りました。ゆうたんの最後は夜間病院に向かう途中の、キャリーバッグの中でした。
写真は元気な頃のユウサクじいさん。
健康優良児で体重MAX6.8キロだったのが17歳の誕生日には4キロキリはじめ、病院で皮下点滴を教わり食事療法など3ヶ月間、続けてました。
ただ、ゆうたんは飼い主の気持ちなんぞ知らず、本人(猫)は体が軽くなってよほど嬉しかったのか、
「やっふーーー!冷蔵庫の上行ったるぜー!!いえーーーい!」
てまぁ、飛び跳ねてましたけども。
だんだん足腰が弱り、トイレが間に合わず粗相をしてしまうことも。
こちらは働く身、仕方なしにペット用紙おむつをゆうたんに履かせてましたが、母親もまだ在宅介護中だったので、親のリハビリパンツ取り替えたりとか。
「これがダブル介護てヤツなのか……!」
とわしは苦笑してました。
でも。捨て猫だったゆうたんの世話を 最後までやり遂げ、死に際も見届けられた。果たしてゆうたんをちゃんと幸せに出来ただろうかと疑問はありますが、飼い主改めて下僕として全うしたと考えてます。
またゆうたんに逢いたい。
さて。
ゆうたんとの別れの後は、家庭の事情てヤツに振り回させまくりでした。
コロナ不況で派遣先が激減。
早期契約打ち切り。
仕事がないのに、かーちゃんの介護は待ったなし(笑)。
この状況を知ったケアマネさんは母子共倒れを避けるべく、建ててくださった計画に従いかーちゃんを施設に入れる……も、今度は肺炎入院。完治するとまた施設に転移、家で介護しない楽さはあれど週一で着替えを運ばなければならない。
コロナ不況の給付金と超短期で食いつなぎ、仕事のない空き月に《介護初任者研修》の資格を取得(何故介護の取ったかの理由はまた追々と)。
派遣のエントリーをして面接しても、見送られるそんな日々……
今は介護初任者研修の資格で、介護施設で働いてます。ん、ました?どっちだ??
実は、就業したはいいけど腰を疲労骨折やっちまい、2ヶ月の休職。入社して早くも労災申請となりました~ヽ(;▽;)ノ
で。
この痛くて動けぬ2ヶ月間に自分の年齢と、これからの生活や働き方について、あらゆる本(電子書籍て便利)を読みまくり、解決の糸口分からず死にたいと思い始め、心療内科に再び通院し出すくらい考えました。
出てきた結論は呆気なかったです。
も少し楽に生きてぇなぁ……
介護職員として働き始めたら、OJT研修が想像以上にしんどかった。腰が疲労で死んだのは過度のストレスだったのが、そもそもの理由じゃないか?
利用者様の介助は大変とは感じないけど、施設と自分との仕事の向き合い方に何か違和感を抱えていた。
つらかった……
ひたすら、つらかった……
さて。
流石に2ヶ月も休んでるこの状態が居心地悪いので、来月からまた同じ現場(?)に復帰予定です。
疲労骨折の具合と椎間板ヘルニアの疑惑を抱えながら、とりあえず稼ぎに行きます。
思うところいろいろあるのですが、これはまた近いうちにお知らせします。
ふーい、久々に長文打ったぞーー!