つぁんつぁまつぁんのブログ

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芸人”嶋居みゆき”さんについてと、その他もろもろ。


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わあ、これはどういうことでしょうか。

このブログはすごく放置し過ぎていて、つあんつあまつあんなんて人なんてもはやいないんじゃないかなって思います。

わたしの中に。


どうしましょ。


時の経つのが早くってなんかそれが矢みたいですーみたいなニュアンスの言葉があったけど、まさにそれだね。

少年が老いやすいなんて言葉もあったけど、わたしも老いやすいね。

老いて老いて老いまくって、老いすぎちゃってごめんなさいみたいなそんなノリでもって自分がどんどん変わっていって過去を振り返ってみたらすっごい恥ずかしいねーみたいな。

まさにそれだね。


過去記事恥ずかしいです。

久しぶりに鳥居さんの舞台を見たのですが、素晴らしいシナリオと演技でおもしろかったです。
ちょっと不謹慎なストーリーに、笑いました。

不謹慎といっても、それほど過激なものではなかっと思います。

グロさはありましたが、陽気なショーでした。


終わった後、すがすがしい気分でした。

こういうショーは、カタルシスにちょうどよいのだと思います。

基本的に悲劇だと思いますし、悲劇なのに可笑しいと思え、笑える環境が揃っています。

そういう意味では、悲劇であり喜劇でもあるのかな…


とにかく、現実から隔離された空間ですし、見ている間は現実のことを忘れ、劇に集中できます。

ディズニーランドに行ってたくさん遊んで帰ってきたときのような気分です。

ディズニーランドは「夢の国」と呼ばれていますが、このショーも同じように「夢の国」です。



悪夢ですけど。



楽しい悪夢です。

日ごろ、社会適応して常識的な行動をとっていますので、こういう特殊な空間の中だけでも、人の目を気にせずに笑えるのは楽しいことです。

不謹慎だからといって、おもしろいことを笑えないのは、苦しい。

笑うって健康に良いことです!


嫌だったこと辛いことに対して、笑いが出たら、その思いも浄化されたことになると思います。

ネガティブなこともポジティブなことも人生ですから、どちらも揃っていないとバランスが悪いです。

そういうことが最近やっと少しわかってきました。

今は、ポジティブのほうが多いかも。

ネガティブを受け入れたことで、逆にポジティブになったというか。




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ということで、また再び現実に戻りたいと思います。

以上、終わり。


7月9日18:40


青山一丁目。


雨。


草月ホール。


傘、びしょびしょ。


いつも丁寧で親切な対応をしてくれる、サンミュージックの方々。


巨大な板チョコの上に、巨大な梅干し。

のようなホールの壁。


狂宴封鎖的世界のはじまりはじまり。