9月14日、秋晴れ、結婚式に招待されました。
 
主人の同僚の結婚式なので、私はお供で参加の為、新郎と新婦も
それほど親しい間ではありません。
 
こちらでは、結婚していたり、カップルだったりすると自動的にその相方も
招待されます。
 
社交辞令のようなものなので、主人の同僚となるとそれほど親しくはないし...
主人だけ出席で私は欠席してしまえ!とは、いかないんです。
 
今回は、結婚式、アペロ、ディナーと通しの招待なので、ほぼ一日かかります。
 
もっとコンサバティブな昔風の結婚式だと、朝のブランチから
花嫁宅に招待され、花嫁のお支度に付き合ったりすることもあります。
 
朝9時にブランチがスタートして、10時にお茶会、12時近くに教会で結婚式、
結婚の調印、アペロ、ディナー、デザート、ダンス、コーヒーと食後酒と
朝9時から翌朝4時5時まで、なんてこともありました。
 
今回は、午後1時に隣村のヴィラに集まってくださいとのことでした。
 
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ヴィラの屋根裏部屋に椅子を並べて、宗教無しの人前結婚式です。
 
先導に子供2人が、バラの花びらを撒きながら、その後、お父さんに
エスコートされた、花嫁登場です。
 
お父さんが、娘を花婿に手渡した瞬間です。
 
見るからにお父さんが一番緊張していて、ガチガチに泣いていました。
 
いろいろ思うことがあるのだろうなーと考えてましたが、後からすごい
事実が解りました。 (それは、お父さん大泣きするわ。)
 
 
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無事、結婚式と結婚調印が終わり、庭に出てアペロが始まります。
 
とても良い秋晴れの下、青々した芝生の上でのアペロは気持ちが
良いものです。
 
アペロの時間には、ご近所の知り合いや仕事場での同僚、ちょっとした
知り合いが、招待されるので、一番人数が多い時です。
 
2時間半くらいの間にたくさんの方々が出入りして、新郎新婦に
お祝いの言葉とプレゼントを渡します。
 
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結婚式はこの建物の左側の屋根裏部屋でした。
 
オーダーメイドのウエディングドレスが、背の高い新婦に
とても似合っていました。
 
ここで新婦のお父さんともご挨拶しました。
 
新婦のお父さんはベトナム人でベトナム戦争後、スイスが
難民を受け入れたとき、スイスに渡ってきたそうです。
 
戦火で一家ばらばらになったとき、この新婦(長女)は8ヶ月
だったそうです。
 
その後、紆余曲折あってスイスで職を得て、やっと家族を呼び寄せ、
妻、子供に会えたのは、彼女が8歳になったときだったそうです。
 
この日はお父さんにとって感慨無量、特別な日だったのですね。
 
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アペロのおつまみが、トレイでたくさん回って来ます。
 
こちらはアボガドソースの上に黄色はサフランで茹でた、
赤はパプリカで茹でた海老が乗っています。
 
フェンネルと海老が良く合います。
 
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新郎新婦は湖に向かって歩きながらビデオ撮影です。
 
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夕暮れ時までアペロは続きました。
 
さあ、これから場所を移動してディナーになります。
 
続く...