台湾に行ってきた day3-2 | 明日なんてどうでしょう

明日なんてどうでしょう

大学生の「それ魅力!」を淡々と書いていきます。

さてさて いくら時間が経ったことか 
どーもお久しぶりです ね、随分たちましたが続きを書いていこうかなと思う次第でございます。

送信者 taiwan3

あーこんなことかいてたんすね笑 
ご飯のあとは阿里山散策へ。日がさしてきて朝の寒さが嘘のように暖かかった。
いきなり手ぶれだけれど5Nはミラーレスのため手振れはよくおきてしまう。(ミラーレスはカメラ自体に手ブレ機構を搭載していない。レンズについてたりする。)
気をつけようと思っているのだけれどいかんせんあの液晶じゃぶれてるのかぶれてないのか、ボケてるのかぼけてないのかがいまいちわかりづらい。
5N買って4ヶ月だがレンズよりもEVF(電子ビューファインダー)が欲しくなってきた。

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阿里山大飯店から歩いてものの3分でこんな感じの木のオブジェさんがお見えになる。
とにかく阿里山にはこんなものばっかりだった。

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また少し歩くと綺麗な池があった。
姉妹池?と呼ばれている池らしくもう一つ池があるらしい。
(いかんせん久々なもんだから記憶が曖昧になってきた)

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この池はもう「こう撮ってください」といわんばかりの典型的な反射パターンである。
典型的すぎて特異的な写真が撮れなかった。
電車の写真を撮ると誰がとってもおんなじ感じになるやつだ

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池の周りには気持ちぐらいの縁石があった。つかこれ逆に危ない。(つまずいた)
日本だと柵で囲っていそうなところなのに。

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まだまだ阿里山は木攻めをやめない。
今度は倒れた幹に三本木が生えたという代物である。

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永決同心~Love Forever~
日本語ヒップホップにありそうななんとも言えない看板が立っている。
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(写真に人が写っているためモザイク処理を施しました)
まあ。アレだよ。どこ行っても縁結びの神は居るのと同じアレだよ。

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少し山を下るとおみやげ屋さんと小学校と寺院っぽいところに出た。
このへんはわさびが有名らしい。もちろん日本向けに作っている。
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お寺?相変わらずカラフルでド派手な建物である。

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また山に入り、今度は樹齢1000年越えの木々と遭遇する。

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美しい光があるところにいい写真ありですヨネ。ネ?
あれ?かっこ良くないですかこれ。個人的にこれが一番うまく撮れた光なんですけれど

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この木が阿里山で一番古い木らしい。樹齢2000年とかなんだかよくわからない事を言っていた気がする。

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そしてこれが阿里山で有名なものの一つ
三代木だ。
木が倒れる→またそこから木が生える→その木も折れる→またその倒れた木から木が生えた
っていうそんなアホなと思ってしまう木

だんだんみんな疲れ出してきた。僕は三時間ほどしか寝ておらずふらふらだった。
朝ごはんもろくな物が食べれずお腹が空いていた。

この後三代木を見た後ようやく阿里山散策が終わり(2時間?)
ペコペコのお腹を抱えてえっちらほっちらまた少し山を登って阿里山賓館へと向かう。
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校長ブログいわくこの阿里山賓館は阿里山でもっとも高級なホテルらしい。
僕らはそんなことどうでもよくって炒飯とか自分たちの知っている中華料理がでるか、それしか気になっていなかった。

結論から言えばとても美味しく、お腹いっぱい食べることができた。
(ひさびさなのでどんな味かすら忘れた。写真だけ貼っていくことにします。)
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あと何品か出ていた気がするがお腹が空いて写真どころでなかった。

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阿里山賓館はこんな感じ。日本にもありそうないわゆるホテルと言う感じだった。

さて。ここからが退屈な時間であった。
とにかく待った。待ちに待った。
阿里山賓館からマイクロバス等でぼくらの乗ってきた大型バス駐車場へ運んでくれるらしいのだが、マイクロバス一台、ハイエース一台じゃ120人運ぶのに何往復もしなければならなかったのだ。
そしていざ乗ってみれば歩いて行ったほうが速い距離だった。
待ち時間の間ひたすら眠くて椅子に小さくなって寝ていたように思う。

阿里山賓館から送迎車に乗る際、ふと山の方を見ると
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がけ崩れが起きていた。見事なまでのがけ崩れであった。

送迎車から大型バスに乗り換える時はさして問題もなく、僕らの載せた大型バスはゆっくりと阿里山を下り、嘉義の街を目指した。