今日のユースケは、よくよく考えてみたら今までの「名脇役」枠をはみ出ていて
主役級の仕事もよく受けるし、映画主演も何度か果たしているし
もう主役なのかもしれない。。と後から気づいてしまいました。
多分「名脇役」じゃなくて「三枚目」という言い方の方が正しいのかな。
っていうかそれより何よりちょっと語りたいんですけど
この土日全く更新しなかったのにもかかわらずブログのアクセス数が下がらなかったので
何故？と思ってトップアクセス記事を調べてみたら、樫村の記事でした。
どうやらライムスター宇多丸さんが、週末のラジオで樫村について話したかららしいのですが
世の中に樫村と島について書いてないブログが多すぎるのか？何なんじゃ。
まあこれをきっかけにブログを見る人が増えて、引いてはおっさん好きが増えれば万々歳です。
さて本題のユースケですが、
いいですね。ユースケ。もう44だって。これからどんどん輝くミドルエイジ。
10年以上前に、『アルジャーノンに花束を』がドラマ化していた際に
ユースケが主役のアルジャーノン演ってたんですけど
当時31歳であのピュアアイズですからね。
何であんなに白シャツ似合うんだろうね。
そもそも大ヒットした「踊る」シリーズの頃から
年下三枚目キャラでいじりやすく、すごい美味しかったユースケですが
その後の主演ドラマ「花村大介」（スペシャルもやった）（いしだ壱成もでてた！！）で
親しみやすい三枚目像が板について
ついには踊るスピンオフで結構シリアスな作品もできちゃって
「キサラギ」みたいに全然笑わない役もこなすようになり
着々とキャリアを積んで行きます。
同時にキャラも積み上がっていきます。
その裏に深刻な鬱病があったりと、個人としての困難はあったようですが
やっぱりそれでも、あの天真爛漫なキャラクターと親しみやすい雰囲気、
その一方でふと見せる真に迫ったシリアスな顔に
「何とも思ってなかった同僚のアイツが仕事で見せた真剣な顔つきにドキッ☆」的な
なんかそんなんがあってすごいずるいと思います。
だってただのイケメンはもう普通にイケメンなだけで「ドキッ☆」が発生しますが
ユースケ、中身で「ドキッ☆」を起こさせるから。すごい。ずるい。
第一普通に15年とか売れっ子やってる時点でかなりすごいんですけど。
個人的には、今後50とか60になって熟してゆくユースケの可能性が楽しみでなりません。
長生きしよう。
さて最近三次元寄りだったので明日は二次元！
絵もそろそろ更新します。
お楽しみに！