(増)花びらの舞う季節に
君想う 胸の奥
さくらのような人


(小)呼ぶ声
耳すすましたら
雨が止むまで
ここにいるから

(全)光のない夜
(小)思わず泣きたくなる

(加)また手を伸ばすたびに
届かない
()シナリオ
(加)いいさ進もう
()君なりの道を
(加)今は(加・上ハモ増)ただ
(加)思い(加・
上ハモ増)馳せるから
(加)そう(加・
上ハモ増)不毛に見える
名もなき日に


(増)人にとって(全)人とは
(増)他人事(全)だってことじゃない
(増)君にとって僕とは (加)ah

(増)花びらの舞う季節に
君想う 胸の奥
愚かな 
(全)自分を愛するように
隣人を愛せるように
(増)さくらのような人

(加)不器用じゃない
(小)けど愛想はない
(増)あれだって (加)これだって
(増)そりゃ本望じゃない
(小)生まれ育った (加)場所も (小)環境も
(増)それぞれ違っているなら
考え方も違う


(加)早く歩く人も
(増)ゆっくりだけど確かな人も
(小・上ハモ増)みんな人だ
そんな一歩は
色とりどり
輝くもの
否定できっこない


(増)人にとって(全)人とは
(増)他人事(全)だってことじゃない
(増)君にとって僕とは (加)ah

(全)花びらの舞う季節に
君想う 胸の奥
愚かな 自分を愛するように
隣人を愛せるように
さくらのような人

(増)愛するほど
愛されること
愛すべきこと
相反するもの
さあ輪になり
手をつなぎ


ららら

 

(小)愛するほど
愛されること
愛すべきこと
相反するもの
さあ輪になり
手をつなぎ


ららら


(加)花びらの舞う季節に
君想う 胸の奥
さくらのような人