彼女が


「いつも歌ってくれてるでしょう?」


と言ったその言葉を聞いた時




魂世界には

次元を超えて届いていること



聞いてくれている存在がいること

伝わっていることがわかり




そうか

彼女はお見通しで



わたしの歌のこと

知っているんだ


と思いました。






わたしは

視たり(霊視)、聞いたり、

受けたり(伝えごと、託される言葉)

しますが



最も霊力、魂力を込めて

行っているのは歌い祈ること

歌い、込めること


今まで

お話したことはありませんが




1番多く取り組んでいるのは

ひふみ祝詞を

わたしが感じるまま

湧き上がるままの振動数で歌い唱えていること



霊力を込めた祈り歌




きっと

彼女や

魂世界の存在たち

宇宙の存在たちは



見て聞いているのでしょうね。



わたしは

普通に祈るよりも

歌い、祈る方が好きなのでしょう。


いや

好きだった




いつかの時代でも

そうやって歌っていた



だから

込め方、響かせ方が染み付いていて

自然と行うのだと思います。




みなさまも

やってみてください。


感じるまま、魂の赴くままの祈り歌



ひとつの音の響きに

(音程、時空間の広がり)



ひとつが倍以上に広がる振動に



多くの祈りをのせ

響かせることができます。



ひとつの音の響きに 

幾千幾万ものイメージをのせる



イメージは祈りと共通する意志

でもあります。



以前は

込めて伝える力は

祈りだ


そう

集中していたのですが



いつのまにか

日常的に

何気なく湧き上がり

自然と

そして脈々と込めて行っていたのが

歌う祈りなのです。




そういった

声、歌の振動を使った祈りですね。


それを


うーの言葉だけ

歌うよう言われました。





うー?

と思いましたが


うーって歌うだけ


その意味が

直ぐにわかりました。



なるほどと思ったのです。


ハミングに近く

魂と共鳴しやすい振動


うー


このうーと伸ばす母音の響き


ひとつの言葉だけの方が

音程の移動も滑らかで

響かせやすかった




自然の精霊や魂のオーケストラを引き連れているかのような共鳴



私の意志に同意するありとあらゆる

地球や宇宙のエネルギーが


優しくフワーっと集まってくる


そんな感覚がありました。




続)