https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/45535/
(学ばせて頂き有難うございます)
東大寺の奥、本尊.....?
奈良の大仏
物質的なことでは勿論なく
目に見えない存在のお話として
ああ
そうなのか
ここでもお出ましか
(パラレルの東大寺、奈良)
お出ましの祝い事なのか
そう思いながら
息遣いさえ聞こえそうなほど間近で踊りを見ていましたら
男性の踊り手の方、お一人と目が合っておりました。
真剣な表情
彼の表情には
お出ましになる存在が何かを知っていることが滲みでていて
また、
彼だけではなく
その場で祝う方々は皆熟知されていて
待ちに待った時が来たと無言の舞の中に
その想いをエネルギッシュに表現しているのです。
かつて
青い玉ゆらゆら
本当の神とすげ替える時を待っていた
と告げられた体験も蘇る中
https://ameblo.jp/ttt333-green/entry-11964431621.html
その時でした。
鳥居はいらぬ
鳥居はいらぬ
わかるか
鳥居はいらぬのだ
と、ゆっくり言葉が響き渡り
あ、また鳥居はいらぬと言っている...
そうか
やはり鳥居はいらぬと伝えたいのかと
受け止めたのち、帰ってきたのでした。
体験時、テロップや情報であの仁王像は東大寺南大門だと受け止めながら
他はあまり知らず、この後、仁王門が多くの寺院に存在すると学ばせて頂きました。
https://kotobank.jp/word/%E4%BB%81%E7%8E%8B%E9%96%80-109115
仁王門
仁王[におう](金剛力士[こんごうりきし])の像を左右に安置した門のことです。
寺の中に悪いものが入りこまないように置かれた門です。
あの金剛力士像の南大門
聖域、結界、門......
神社における鳥居と似た役割があったのですね。
鳥居はいらぬ と言葉を受けた体験
何故、
あの場所に連れられたのか
あの光景を見せ、色々な情報受け渡しをし
鳥居はいらないと告げたのか
その意味を感じました。
続)