阪神淡路大震災から24年





彼女を含め、亡くなられた全ての方々のご冥福、魂の平安をお祈り申し上げます。







口永良部島で噴火がありましたね。


これからも国内外動いていくと思います。












それでは続きをお伝えして参ります。



体験は、2018年8月15〜16日の朝方(夜中)でした。



いつもの様にどこかへ魂でテレポートと言いますか

瞬時に、伝え手の意向に沿う時空間、場所に接続され、パラレル世界に参加していました。





1番最初に目に入ってきたのは


立派な

そして


迫力ある仁王像


金剛力士立像です。




エネルギー溢れる姿が印象的で

その像を見た瞬間





運慶  快慶  金剛力士像



という大きなテロップが時空間にあり



ああ大寺南大門なのかと抱くのでした。



あの像に込められたもの、技術だけではなく....凄いですね。



画像を拝見して納得。そのままと言っても良い建造物、風景....のパラレルの光景でした。







(画像お借りしております)




テロップ文字、内流する情報にてどこに来たかを感じ


どうして東大寺南大門?と抱く暇もなく



進行するパラレル世界で
ある出来事ジーっと見ているのです。





何が行われていたかといいますと


大きな門の奥から此方側に向かって続く




祝いの踊り


踊り行列でした。




それはそれは目を見張るもの


広い石畳


立派な門



迫力ある仁王像を背景に



沢山の方々が列をなし踊っているのです。




ドン!


シャン、カチカチ、トンカラトンカラ
ピー、ピュー〜〜

ドン!





軽快な祭囃子のようでしたが


印象深かったのは、テンポや音の質



ずっと同じ速さでテンポよく
ワイワイと祝うという雰囲気ではなくて



リズミカルでありながら
時折響く

大きく低い太鼓の音
大地、それから腹に響く音の空間



そこで
特徴ある踊りがありました。



踊り行列は

ずらりと一辺倒にチャンカチャンカと踊り連なり並んでいるのではなく

各踊りのパートがあるのかいくつかのかたまりがあるようでした。



前列グループ、先頭は


男性達が横5列3〜4段?ひとかたまりとなって


踊りながら

振り付けの中で

ゆっくりと歩みを進めていました。


いくつか男性グループの列があり


その後方には
女性達が長い黒髪をたなびかせながら、しなやかに美しく舞を繰り広げておりました。








印象深かった男性グループの様子は

踊りというよりも武道の型みたいな雰囲気で

男性ならではの力強さ


手の使い方、拳はビシッとした動きや、滑らかに円を描くように上げたり止めたり...

下半身はどっしりと構え、跳びあがったり、ダン!と足をついたり、回ったり

鍛練を積んだ方々の動きです。




また、両手を広げ 斜めに素早くクルクルと扇風機のような回転をしてみたり

飛び上がり滞空しながら足を回転し蹴り回るような振りがあったり(中国の古典舞踊みたいな要素も)

武道の舞、そのような緊迫感があるのです。




(以前、沖縄の体験で舞踊、拳法の繋がり...あり共通点を感じておりました。





そして


ドン!!と太鼓が鳴る瞬間は


拳法の構えみたいに足を広げ、
ダン!!と石畳に足を着くのです。


大地への祈り

地球との共鳴

奉納

神聖さが一際感じられる瞬間でした。





そして

この踊りは

盛大な祝いを表していることと
祈りを深く感じ入る場面でした。





神聖さや気迫が凄く

息をのみ見入っていたのです。





踊り手の方々の衣装は

純和風ではなく

やはりどこか琉球とか

台湾、中国、道教とかのような

艶やかな色味で
(上半身、上着、肩から胴の部分が鮮やかな青で派手な煌びやかさがあり、袖や下のゆったりとした下半身部分は白)



髪型は 
表現は難しいですが、ある程度長い髪を力士の方が髷を結う鬢付け油で纏めたようなツヤがあって

後頭部で結い纏め上げている姿でした。



男性達は皆揃いの服に同じ髪型です。



手足の動き

目線

全身全霊



仁王門の奥の奥に
祀られている存在への畏敬の念

に溢れ、


祝いごと
お披露目という雰囲気



南大門の奥にある存在が
いよいよたるお出ましになるんだと言わんばかりでした。



続)