魂世界 フィリピンのミッション ⑨
台から2m以上高い位置に滞空していたのは2つの石形はと(画像お借りしております)すぐに太陽と月日と月だと感じました。立体的で大きさはひとつ20㎝くらい同じくらいのサイズで特徴として両方ともラリマーによく似ているのです。え、これ、ラリマーなの?何故、ラリマー? そう抱いた次の瞬間澄んだ水面や海面に光が当たった時に見える(お借りしております)画像のような波紋、模様が辺りに広がって見えました。本当にラリマーに似ていてあの2人がいる所まで広がり重なりあい見えました。(画像お借りしております)ラリマーに似た滞空する日と月あたりの視えた水のエネルギーあぁ、そうかセブ島フィリピン一帯は古も今も海、水のエネルギーが濃い場所ということ?それを伝え見せているのかとまた水のエネルギーだけではなく諭し手が言っていた温泉という言葉のとおり火のエネルギーも感じます。火山活動ですね。火と水日と月昼と夜陰陽エネルギー表す2つの象徴はひっそりと永く忘れ去られたように滞空していたようでした。注目すべきは別々の存在として離れた位置に滞空していること並んでいても離れたまま滞空しているのです。これをどうするって?そう思うと瞬時に答えが見えます。こうするってことだよね?そのために来させたのでしょう?わたしは魂で浮かんでふたつを抱き寄せるようにを近づけて合わせました。握った拳をもう片方の掌が包むように月の入れ物に日がおさまるみたいに凹凸の隙間が埋まるようにひとつになるのです。それは隠されていたレムリアのスポットで時が来たら行うことが予定されていた小さな作業でした。文字で表すと簡単な陰陽統合でも象徴を合わせることだけが重要ではなく託されていたことはセブ島に行き作業をすることとそれを持ち帰り伝えることです。日月の象徴を合わせた取り組みは外側のことで次は、わたし達が内側にある陰陽統合をしていくことが大切になるのです。内側で起き始める陰陽統合は他の誰でもなくわたし達一人ひとりが自分で見つめ統合していく魂の作業となります。日と月火と水男と女だけではない多岐にわたる対峙するような相反するすべてまたはっきりとした真逆のみならず捩れ歪みながら反するものもです。例えば過去の痛みと今の喜びもそうですし今の憎しみと未来の愛もそう理解と不理解執着と断念対抗し反発しあう中にある歪み捻れながらも見えない糸で繋がる根底の同一性互いに見えない糸みたいなもので繋がっていて完全なる分断や反発ではない繋がりがあること理解し、受け入れ共に在る選択をしていく道を知ると言うことだと思うのです。その先に実を結んでいく和合や調和があるのだと思います。簡単ではないものもありますしもっと繊細で究極の繋がりもあるでしょう。明暗、善悪、大小、有無、干満、上下、左右、愛憎喜びと怒りも感謝と謝罪も生と死もです。 他にもわたし達に関係する両極があり全てこれからの進みの中で見つめ繋がりに気づいて統合していくことが外側の世界に反映されていくのだと思います。あの美しい2人も女性2人かと思うほど似ていたけれど片方は男性でした。ぴったりと寄り添う姿を見ていたからこそ日月の象徴の離れ方を見て来た意味も感じたのです。ふたつを合わせたあとその更に上にあるものが出現しました。(画像お借りしております)羽のあるハートが日月の象徴の上に現れゆっくり軸回転していました。アミの物語に出てきたことそれ以外にもかたちで表現される意味はあって受け取り手のみなさまの感受を大切にして頂きたいと思います。魂世界でのミッションを終えたわたしは次の日こうしたことは(魂世界で働き、伝えようとすること、受け取って魂に浸透していくことや思い行動していくわたし達のこと)上の神さまたちはどう思ってるの?って問いました。その晩魂世界にて伝え受けたこと見せられたことは以下です。喜んでいるわかるか?人が種を蒔き水をやり草木が成長する時実をつける時その成長や結実を喜ぶだろう?それと同じだ木を植え育てるのも一緒苗木を植えてよくここまで育ったなと喜ぶだろうそうだ喜んでいる今はこれくらいだそう言われ見せられた映像は大地、土から育つ緑の植物本葉が出て伸び始めたところその植物たちの背丈を表すように大きな手のひらが「今はこのくらい」と高さを表しながらも愛しそうに手を翳していました。わたし達の成長心や魂の成長を楽しみながら育てている愛でている喜んでいるそう感じました。わたし達は大きな愛の中で生かされているのですよね。この体験や受けた言葉をどう受け取って頂けるかはおひとりおひとり違うかもしれません。でも同じ時代、同じ地球で生かされているものとして穏やかにこれからの変化や進みに添い、成長して参りたいですね。以上がフィリピンのミッションでした。全てへの愛と感謝を込めてありがとうございました。