yahooニュースより


父の胸で助かった少女へ、全国から励まし届く

読売新聞 3月7日(木)11時23分配信

 北海道の暴風雪で、亡くなった漁師岡田幹男さん(53)が身をていして守った長女夏音(なつね)さん(9)を心配し、地元の湧別町役場に「日本全国が応援しています」「悲しみが少しでも少なくなるように」といったメッセージが国内外から寄せられている。

 町総務課によると、3日に岡田さんの死が明らかになり、その夜から、夏音さんを激励する電話やメール、手紙が町役場に集まり始めた。6日夕現在で、電話約70件と電子メール24件、手紙2通が届いている。「残された娘さんをどうかよろしく」「日本全国が応援しています」といった内容が多く、「養子にもらいたいという思いがある」と電話で伝える女性もいたという。

 1通の手紙には「夏音さんの悲しさと寂しさを思うと、胸が張り裂ける気持ち」などと書かれ、現金10万円が同封されていた。差出人は「東京の篤志」、宛先は岡田さんの親族で、新聞で親族を知った人が町役場に送ったとみられる。

 もう1通の手紙にも「悲しい気持ちが少しでも少なくなるようお祈りいたします」とのメッセージに、現金3万円が添えられていた。

 米国在住の日本人からも「心が痛む限りです。2年前にも母親を亡くされていて今後が大変気がかりです」と夏音さんの今後を案じるメールが届いた。



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自分も小さい子供をもつ父親なのでこのニュースを見ていてとても悲しみました・・・

たしかあと300メートル先に知人の家があったのにそこまでたどり着けなかったとか・・・

自然の恐怖は本当にバカにできません。そして私も一度交通事故で死にかけた事があるのですが、死は実は意外と近くに存在しているものだと実感しました。

普段の何気ない一日を大切にしたいですねショボ━(´・ω・‘)━ン