そんなこと考えながら
旦那にどう伝えていいか
わからず時間は過ぎて。






とりあえず、まだ
わからんし。


もう一回見てから
話そ!って思って




まだ排卵してないみたいやから
またタイミング取って
3日後に来てって言われた〜



とだけ伝えた。





旦那もこの時まさか
自分が原因かもなんて
思ってもなかったみたいで、



そうなんや〜!



で終わった。










そして3日後。



仕事終わりにまた
クリニックへ。














この前の先生や。




また顔も見ずに
内診からスタート。








排卵きちんとしてますね〜!

はい!じゃあまた
診察室でお話しましょう!




この日は比較的すぐに
呼んでもらった。



そしてひとり診察室に。







排卵はしてますね!

ただね、やっぱり精子が
いないんですよね〜


この前と変わらない。


















まぢか〜〜。

まさかすぎるわ😱





続けて先生が。


今後の治療としては、
まずはこの原因を
探すために本格的に
検査を進めます。

ただ、ヒューナーテスト で
不可だった方の場合、
タイミングをとっても
妊娠にはなかなか繋がらない
ことが多いので、
人工授精の適応になります。



















え?人工授精?
いきなり?

タイミング法とかは?


え?え?え?














頭の中こんな感じ(笑)



混乱してる間に
先生の話はどんどん
進んで。



考えられる原因としては
旦那側の原因。


もしくは、私に精子を
拒否する抗体が存在
するかもしれないという
原因。




もしその抗体がある場合は
人工授精でも難しいことも
あるため、体外受精とか
顕微授精の適応になると。














今思い返せばこんな話。



その時はさっぱり理解
できてなかったーー







わたしこれでも看護師。笑






自分の無知さにも
衝撃。














そのあと、じゃあ看護師から
人工授精の説明聞いて
帰ってくださいね〜!





ということで診察終わり。









混乱したまままた待って。




面談室に案内された。
















そんな中、業務的に
人工授精の説明を
してくれた看護師さん(笑)



わたしがどんな状況か
わかってなかったみたいで。




一通りパンフレットを
読み終えて、


わからないことありますか?



と。












いや、わからないことだらけだよ(笑)









なんか混乱しすぎて、
人工授精するんですか?
わたし。


ってすごく馬鹿みたいな
質問の仕方してしまった。









そして、なぜか溢れてくる涙(笑)




看護師さん戸惑う(笑)




え?ごめん!どうしちゃった?
えーっと、びっくりした?


あ、先生とどんな話やったか
ごめんね、知らなくて。



どうしよっか。


ちょっと落ち着こう。





って言われた。





ひとしきり泣いて、
自分の置かれた状況を
代わりに看護師さんが
説明してくれて、

少しずつ落ち着いた。









まずは、旦那さんに
相談しておいで。


もう一回旦那さんも
一緒に話聞きたかったら
来てくれたら説明するよ?



とにかく話してまずは
奥さんの体の状態を
調べることは進めて、
治療については夫婦で
話し合ってから進めていったら
いいからね。





あー看護師さんてこんな
優しいんや〜。(人ごと笑)





ってなことでその日の診察終わり。












そして家に帰って旦那に
報告。




旦那の驚いた顔。(笑)




まさか自分に原因が
あるかもしれないなんて。







その日から旦那はちょっとずつ
変わってきてます。




朝仕事から帰ってきたら
お昼寝するようになった(笑)






とりあえずそんなことで。





まだまだ続く。