歌舞伎座の少し裏通りにその店はある。
登録商標「砂場」。
俗に言う「木挽町 砂場蕎麦」だ。
江戸のそば、御三家のうちの1つ、「砂場」の流れをくむらしい。
創業は明治36年。1903年といえば、日露開戦の1年前。

ただ、見た目の風格と違って、銀座にあっても気取ることがない。
入口を入ると、まずは食券を購入。
ここで並ぶこともあるが、おおむねすぐ入れる。

お得なランチメニューは「ミニミニセット」750円だ。
おそばと丼のセットで、丼は、「親子丼」、「カツ丼」、「穴子丼」から選べる。


この日は、カツ丼にしてみた。
ミニミニと言っても、飲んだ翌日には厳しい量だ。
銀座でこの価格、味、量がそろうのは、なかなかない。

店内には、歌舞伎座の瓦が置かれていたりもする。
もう少し、歴史を勉強せねば。