”お気に入りの銃 マルシン工業S＆W586 357マグナム 其の参”

お気に入りのM586 シリーズ第三回になります。

先日ジャンク品をリビルドしたばかりですが、そのジャンク品と同時期に入手したのがコチラ💁

シルバーメッキのM686です。

これ、新品未使用品で、しかもDavis風のグリップ付きです。

薬莢は中期のモノで、このタイプは昔、一度持ってましたね〜

水色BB弾はかなりレアですね😆噂じゃ0.6mmより大きいとか…

取説、アンケートもしっかり残ってました💖

銃🔫の状態も良く、薬莢はくすんでいたのでピカールで磨きました✨　

初速は45〜48。ひどい時は27とかあります。😮‍💨

M586と並べてみました。両方ともカッコイイ😍

昔はシルバーメッキの銃って好きじゃなかったんですが、歳取ると良く見えるモンですね。

悪く無いです。

これは当初、グリップをジャンク品に移す為に購入したのですが、M686にこのグリップも悪くないと思いまして、このままにしておこうと思います。

アカン…ビョーキ🏥やな😅。この辺で止めとこう…

左上のはクラウンモデルのM586になります。

マルシンM586の三丁は、それぞれ薬莢が全部異なるので困った😔もんです…

クラウンの薬莢…カットしたら使えそうだなぁ。🙄

””ジャンク品はやっぱりジャンク品でしか無いのか？ 其の参””

さてさてジャンク品の二丁は修理可能なのか？

はたまたジャンクは所詮ジャンクでしか無いのか…

第三回になります…

今回は塗装も終わったので、記憶を辿りながら元に戻すべく組んでいきます。

M586は、トリガー不調だったのですが、ハンマーが噛む部分が欠けていると言う風に聞いていました。幸いにも運良く某オークションでパーツのみが出品されていたので、速攻これを落札しました。併せてバレルのパーツも一部破損していたので、こちらも交換です。動きがスムーズになりました。

ガスボンベのパッキン類は全て新品に交換しました。

↓とりあえず組んでみたら、シングルアクション、ダブルアクション…うまく作動しました。

ガス漏れも無いようです…

↓ついでM29…こちらは試し撃ちしてたら突然ハンマーが折れてしまったので

同じ様な事象の修理模様がYouTubeであったので、参考にさせて頂き同じ様に修理しました。

動画のおかげで組み立てもスムーズに出来ました。

M29の方が586よりうまくできましたね…

人生初の全バラからの組み立てでした…😅

ラジコンと違って、パーツ細かいし、構造もあんまり理解してないからとにかく疲れました😓

試し撃ちしたM586 の初速…厳しい😰

こんなに苦労して、コレかよーって感じです。😢

修理についてはこの動画がとても参考になりました。

↓くろねこYZトイガンちゃんねるさんのYouTube

- YouTube

とりあえず、二丁ともゴミ箱直行にならなくてよかったです。

しかし前オーナーなのか？その前のオーナーなのか…修理の仕方が雑…（初回記事参照）😞

丁寧に組み直ししたら動くのになぁ…

まだまだ自分は銃🔫メンテ初心者🔰ではありますが、今回の二丁のリビルドで少しだけ自信がつきました。☺️

さて気になるトータルコストですが…

ジャンク品二丁…6600円

M586バレルパーツ…600円

M586内部パーツ…900円

計…8100円😅

果たしてコレは安かったのか高かったのか…

あ、この他ブラックスチールのスプレー2200円もあるな😅

”ジャンク品はやっぱりジャンク品でしか無いのか？…其の弐”

ジャンク品を再塗装中です。