不妊治療

26歳でなかなか授からず、生理不順もあり、不妊治療開始。 

原因はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)でした。

1年結果は出ず、仕事との両立にも限界を感じて半年ほど治療を休んで旅行に行ったり、子供のいない未来を描いてみたり、転院もしました。

転院先は私に合っていたようで新たな原因抗精子抗体陽性だということも分かり体外受精に進むことになりました。


採卵

結果は良好でしたが、副反応が強く出てしまい吐き気が止まらず仕事を休むほど体調を崩しました。


胚移植

29歳で妊娠判定は陽性。でも妊娠生活は想像していたものとは全く違う経過になりました。


重症悪阻

つわりがひどく、家から出ることも難しい日々。

水を飲んでも吐いてしまい、尿検査ではケトン体陽性。

点滴のためになんとか病院へ通う生活でした。


突然の大量出血

13週頃つわりが少し落ち着き吐き気止めで動けるようになり仕事を再開して数日後。


朝、突然の大量出血。歩くたびにダバダバと何かが流れ出てきて「もうダメかもしれない」と思いました。


病院の診断は原因不明の前期破水。

幸い感染なしで子宮口も閉じていてすぐに入院にて絶対安静。

医師からは「かなり珍しいケース。どうなるかわからないが、まずは2〜3日耐えられるか」と。


入院中できることはスマホで調べることだけ。


同じ状況の人がいないかずっと検索。

同じような体験をし妊娠継続できた投稿を見つけると、安心できました。


4日ほどで羊水は止まり退院。

その後は自宅安静の生活が続きました。 


2度目の前期破水

17週安静中でトイレに行くために起き上がった時また何かが流れるれる感じがあり出血。


すぐに病院へ行き絨毛膜下血腫+前期破水と。


安静にしてた中での破水。かなりショックでした。

今度はなかなか羊水が止まらず1ヶ月入院しました。


また検索魔に。「2回目 前期破水 妊娠継続」

同じような体験の人は見つけられませんでした。


約3週間後やっと羊水漏れが止まり退院。

しかし、その時新しい絨毛膜下血腫が見つかり再び自宅安静。

20週以降の血腫はよくあることではないと言われました。

その後1ヶ月程で血腫も消え近所であれば外出許可が出るまで回復。



子宮頸管

30週頃子宮頸管が短くなり絶対安静。

医師より「あと1mm短くなれば入院」と。

週数が進むにつれてどんどん短くはなりましたがなんとか入院は免れました。


37週ついに安静解除

長い安静生活で少し歩くだけで筋肉痛。

むくみもひどくなり体重も増えかなり厳しく食事管理が、必要に。


帝王切開へ

39週なかなか陣痛はこず免疫が落ちたことにより陰部ヘルペス。39週6日、破水。

ヘルペスは治らず胎児への感染予防の為急遽帝王切開。


子宮弛緩出血

赤ちゃんは3558gで無事誕生。その直後激痛。

子宮弛緩出血。出血量は2300ml。

私は市立病院へ搬送されました。

 

現在生後3ヶ月。

体外受精につわり、切迫流産、切迫早産による薬の服用による胎児への影響を心配しましたが、今のところ問題はなく、発達早めのビックベビーが私の腕の中にいます。


入院中ベッドの上で見ていたネットの情報やすがる思いで調べた確率や体験談。

低い確率に絶望しながらも、同じような経験をした方を見つけて安心して可能性を感じられて救われた事を強烈に思い出します。


あまりSNSなどに体験談など綴ることは得意ではありませんし、

私のこのブログでつらい気持ちになる方がいることを考えましたが今私と同じように不安の中にいる方の参考になればと思い書きました。


長文をお読みいただきありがとうございます。