・・・ そっか ・・・
・・・ 今日でもうあれから20年も経つんだね ・・・
どうか、「殺戮せよ!」と人に命じる様なそんな
『偽の神々』がこの世界から消え去ります様に!
秋冬物の長袖を箪笥から引っ張り出す間も無く
最高気温が24.4℃と、まるで10月の上旬並みの
肌寒さに包まれた感のある今日の東京、9月に
7日間連続で最高気温が25度未満となったのは
1908年(明治41年)以来113年振りの事だという。
3日前の9月4日には1993年(平成5年)以来28年
振りとなる「夏の低温注意報」が発表されている。
低温注意報とは農作物被害等への注意を呼び
かけるもので発表基準は地域や季節によって
異なるそうで夏の都内の場合平均気温が平年
より5度以上低い日が3日続いた後に更に2日
以上続くとみられる場合に発表されるとの事だ。
平成5年と言えば、冷夏による米の凶作により
タイ米などの緊急輸入が強いられたあの年だ。
幸い今の所米を始めとした農作物への影響は
報告されていないとの事だが今後はどうなるか。
農作物も心配だが、この急激な気候の変化で
体調を崩される方々が出ないかどうかの方が
ずっと心配だし、それで抵抗力が低下をして、
折角下降に転じた(様にも見える)感染者数が
再び爆発的に増加したりしてしまわないかって。
美味しい秋野菜を沢山摂取し体力や抵抗力を
うーんと身につけておきたい時期でもあるから
米や野菜が低温に負けず豊作であります様に!