久しぶりに、北京に 2。 | BMWとゴールデンとの生活

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気ままに愛車、愛犬、ゴルフ、旅行など、生活の節々を書き残していこうと2008年に始めたブログ。フィリピン、スリランカでの赴任の事もと、今ではもう忘備録になっています。

ホテルでの朝食。
取り合えず、野菜もたくさん食べて・・・・という感じで。
ビュッフェでしたが、まあまあといったところでしょうか。
 
 
 
朝食後、宿泊しているホテル『光明飯店』の外に出てみると、これが寒いの何の。。。
気温は12度くらいで、半袖のカッターシャツだけでは寒くてもちません。
しかし、出社することには温かくなり、そして日向は暑くなる程に。
北京では日向と日蔭では全然体感温度が違います。
 
 
 
 
一仕事を終えた後、フライトまで少し時間があるのでプチ観光に連れて行って貰いました。
バスに乗り、そして地下鉄に乗って、そして歩いて・・・、といい運動にもなりました。
 
 
まず初めに連れてきてもらったのが北京最大のチベット仏教の寺院である『雍和宮』。
私は2013年、2015年にも北京に来ており、ほとんどの名所は回ったので今回はここから・・・という事になったらしいです。
 
 
 
兎に角、平日なのですが人の多さにびっくりしました。
また、若い男女にも信仰が深い人が多いらしく、訪れた日も線香を持ち、ひざまついて真剣にお参りしている姿を見て驚きました。
 
 
 
約20メートルある仏像。
ギネスにも登録されているとの事で圧巻。
北京はほとんど地震がないとの事で、倒れる心配は無さそうです。
 
 
フライト前の昼食は、北京オフィス街にある人気のお店に連れてきてもらいました。
具と春巻きの生地が出てきて、自分で春巻きを作って食べるイメージです。相当食べましたが、結構お手頃なお値段でした。
 
 
 
帰りはチャイナエアラインこと中国国際航空で。
行きもそうでしたが、CA便は中国人ばかりで、そしてCAも中国人しかいないので独特です。
何が独特かは、乗ってみるとお分り頂けると思います。
まず、イヤホンは必要です(していても声しか聞こえないが)、
そして多少のマナーの件については朗らかに対応、乗ったことが無い人ばかりなのでしょう、きっと(お国柄という意見もあるが)。
出来れば乗りたくない。
 
 
 
機内食も期待はできません。
フィリピン航空より下か、どっこいどっこいです。
しかし、フィリピン航空の方が好きです、静かですし、知らない人でもも何かあれば英語が通じますし。。。
 
 
そんなこんなで弾丸での北京出張でしたが、兎に角、無事帰れて良かったなぁ です。