シェリーの健康診断証明書 取得 | BMWとゴールデンとの生活

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気ままに愛車、愛犬、ゴルフ、旅行など、生活の節々を書き残していこうと2008年に始めたブログ。フィリピン、スリランカでの赴任の事もと、今ではもう忘備録になっています。

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今日は、愛犬に関するドキュメントの英語版が日本から送られて来て揃ったので、会社の方に協力頂き動物病院に犬の健康診断に行きました。
動物病院は私の住んでいるコンドミニアムから徒歩で15分くらいの距離なのですが、道中、野良犬さん達が多いので車で移動です。




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中はこんな感じ。
いろいろセブにも動物病院はあるようですが、調べた結果、ここの評判が良さそうなので、この「Animal Wellness Veterinary Hosptal Clinic」に来ました。
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シェパードでしょうか。
シェリーよりひと回りふた回りも大きな犬も来ていました。



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ここでシェリーの身体チェック。
といっても、体温を計っただけかな?
簡単でした。


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取り敢えず、ソワソワ。
匂いも日本の獣医さんのとは違うので、居心地悪そう。
ここで先生からの問診とドキュメントの質疑応答がありましたが、英語は難しい••••。
最後の重要な部分は会社の人の力を借りてクリア。
健康診断の証明書の作成には時間が掛かるようなので、明日に取りに来る事にして仕事に戻りました。


さて、次の日••••

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フィリピンの動物産業局(Bureau of Animal Industry、BAIと呼んでます)という政府機関で、動物病院が発行した健康診断証明書の公的承認を貰う必要があります。
本当は、この承認はマニラでしか出来ないようですが、ここのある人だけのサインは事前に日本側の検疫も承認してくれるとの事。
事前に連絡をして、居る事を確認してから行きました。




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またまた、いろいろなドキュメントと獣医さんが作成した診断証明書を提出したのですが、直ぐに「フォームが違う」と、2月に日本人の猫を取り扱った書類を出してきて指摘されてしまいました。
実は、3月に日本の検閲のホームページに掲載されている所定フォームが改定されたのです。
私も4月に気付き、調べました。
これをカタゴトの英語で説明。
マニラに問い合わせる事になりましたが、マニラ側でも分からず。
結果、日本の検閲のホームページの英語版を見せて、新しいフォームしかダウンロード出来ない事を見せて解決。
やっと、サインとハンコ(凸凹の)を貰いました。
その後、この人は日本が好きなようで、北海道に少し居たらしい(獣医として)。
机に日本の人形が置いてあったのは、日本へ行った時の思い出だとか。


これで以上、本当に犬事は大変です。


あと、もう一度、同じ事をしなければなりません。
詳細は、また別の機会に。