ナビデータの取り扱い | BMWとゴールデンとの生活

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気ままに愛車、愛犬、ゴルフ、旅行など、生活の節々を書き残していこうと2008年に始めたブログ。フィリピン、スリランカでの赴任の事もと、今ではもう忘備録になっています。

4年目にして、ナビデータのバックアップ方法が分かってきた。
普段、使わないので覚書しておこう・・・っと。


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PCカードをナビユニットに指す。
「設定」→「ダイアログ」を開く。
すると、「PCカードユーティリティ」が出てくる。


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「PCカードユーティリティ」を選ぶと、「ユーザデータバックアップ」と「フォーマット」が出てくる。
「フォーマット」を選ぶと、本体側のメモリをクリアするようです。
PCカードのフォーマットはパソコンで実施しておくようにということでしょう。


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「ユーザデータバックアップ」を選ぶと、PCカードに記憶されているデータが「メモリx」という形で 表示される。
ここで、例えば「メモリ2」を選択すると・・・・


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本体のデータをPCカードの「メモリ2」に記憶させる場合(バックアップする場合)は「SRAM→PCカード」を選択。
逆に、PCカードの「メモリ2」に記憶されているデータを本体側に書く場合は 「PCカード→SRAM」を選択。

コピーが終わると、ナビが自動的に起動し直しを行います。


ここで、注意
「PCカード→SRAM」を実施しナビの起動し直しが終わると、PCカードが差さっている場合はPCカード側のデータで動きます。
よって、本体側のデータを確認する場合は、一旦、PCカードを抜かないとイケません。
通常はPCカードを抜いておいて、本体側のSRAMにデータを記憶させ、そして、気が向いたときにPCカードを入れてPCカードにバックアップするという方法が良いなと思いました。