おはようございます。

えっと、まぁ、良かったのか・・

前半の前半はDFとボランチの間が間延びした、もしくは、させられた感じだったので、ショートパスが繋がらず、ロングフィードが多かった。
しかし、時間が経つにつれ、サイドアタックが効果的になり、押し込んで行ったと思う。

そして、その流れにに乗り、本田→中村→松井→岡崎のゴールが生まれた。

久しぶりにゴールらしい、ゴールを見た気がした。

そして、そのまま、サイドアタックを効果的に使い、後半も優勢に試合を進め、本田のゴールが生まれた。


今回の試合を見て、印象的に思ったのは、以下の4点である。
1、本田を中村俊と共に有効(友好)的に使うことで、攻撃の幅がかなり広がること。
2、守備にかなりの不安があること。特に、トゥーリオの非理性的な意味不明のオーバーラップが本大会では、怖い。
3、松井が、大久保・玉田より、サイドを使って効果的な攻撃を実践できること。
4、横パスより、縦パスがいつもより多かったこと。

1に関して言うと、本田によれば、まだ中村俊からのパスは少ない(確かに、最初の方は酷かった)が、後半になるとある程度改善され、二人のパスが増えた気がする。特に、中村俊→本田ヘディングは、なんか、感動した。中村俊輔自身も本田を使うことで自分も活かされるのだから、もっと考えてプレーしてほしい。

2に関して言うと、トゥーリオはディフェンスとフィードは素晴らしく、ワールドクラスであるが、もっと頭を使ってプレーをして欲しい。
それと、中澤はもう限界に近い。彼の功績を鑑みて、彼に感謝の意を表しながらも、岩政と槙野か他を育てるべき。

3については、松井はやはり海外にいるだけあって、相手に仕掛けて、相手を引き付けからのパスが出来ており、玉田・大久保のようにすぐにパスを考えておらず、うまく攻撃が出来ていた。それと、長友との関係も素晴らしい。

4については、本田の影響だと思う。彼は少し後ろに下がり、縦パスをもらうのが出来る。それをすることで、相手DFラインは上がり、岡崎も裏を狙うことが出来る。また、森本も少しの時間だったが、それを垣間見ることが出来た。


また、今回のように、本番では優勢に試合を進めるのは不可能だから、次のセルビア戦、イングランド戦により、劣勢下におけるサッカーに慣れてほしい。


最後に、岡田監督には、やはり、辞めて頂くのが良いかなと。。森本の交代した相手が松井とか、意味不明。確実にバランスが悪くなっていた。。他にもあるが、面倒になってきたので、もう書かない。
即効性のある監督を、協会の持つ潤沢な資金により、召集してほしい。


では、これで。。。
▽GK
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎F)
▽DF
中澤佑二(横浜FM)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(F東京)
長友佑都(F東京)
内田篤人(鹿島)
▽MF
中村俊輔(エスパニョール)
稲本潤一(川崎F)
遠藤保仁(G大阪)
松井大輔(グルノーブル)
阿部勇樹(浦和)
長谷部誠(ボルフスブルク)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
▽FW
玉田圭司(名古屋)
平山相太(F東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森本貴幸(カターニア)
(ゲキサカより)
(←出典の様式を満たしてないかもしれませんが、ご了承を・・)

こんな感じになってたな・・・
しかし、森本と本田がいたことには驚いた。彼らなら、岡田サッカーに嫌けを感じて、召集を断りそうだからな・・

私的には、彼らには召集を拒んで、リーグと、特に本田はCLに、集中して欲しいな。。今回のワールドカップは今更期待出来るものは皆無だし・・

それと、今頃になって、寿人を外すなら、東アジア選手権に呼んでほしくなかったな・・トルコキャンプの方が彼自身にとって有益だったと思うのに・・





ところで、サンフレ、負けちゃったな・・
東京住みの自分は、何で負けたか、BAに行けなくて、よく分からないけど・・
たちまち、次の試合に期待!!

では、こんなところで・
酷い(苦笑)

どこが悪いか言う気も失せる。

交代出場した香川を、退場者が出たからと言って、すぐに変える采配も意味不明。
交代枠をうまく使ってくださいよ。


監督の更迭をするべきか否かについて、私としては、更迭するべきだと思う。
犬飼会長は監督更迭はリスク多いと言った。確かにそうであるが、ここ三つの試合から考えるに、グループリーグを勝ち抜ける可能性も皆無である。
だったら、新しい優秀な監督、例えば、今フリーのヒディング監督、に変えて、今回のワールドカップを試金石とし、次のワールドカップに賭けるのもありだと思う。

もっとも、犬飼会長のことだから、優秀な監督とコンタクトを取っており、ワールドカップが終了したら、その監督と契約を交わすかもしれない。

考えられるのは、不振のチーム、つまり、リバプールとアーセナルの監督、ベニテスとベンゲルが考えられる。
ベニテスに関しては、協会が提携を結んだスペインの人であること、一方、ベンゲルに関しては、日本とのコネクションが少なからずあること、から両者が想起される。

とにかく、私は今のサッカーに希望を見いだせない。

犬飼さん、早めに英断を下してください。



では、では。