昨日の「スーパーステージ」関東ローカルでしたので、観られた方は少なかったのではないでしょうか?思った以上に真希ファンにとっては、有意義なお話を聞けました(笑)かんたんにですが、まとめてみました。
白井晃sに聞くジャンヌ・ダルクの見所
①なぜ今ジャンヌ・ダルクなのか?
今回ジャンヌの強い思い・強い意思・強い信念とかは、人を動かして巻き込んで大きなうねりとなって、何か変革を興せるものかもしれない・・・だから信じる力・信念とかは大切だと云う事を、今もう一度日本の社会現状に提出してみたい!てところからこの作品をやろうと思った次第。
②ジャンヌ・ダルクを演じる堀北真希の魅力とは?
白井晃sが真希cをキャスティングした意図とは?
今、日本でジャンヌ・ダルクを誰がやってくれるのかと?ふと思った時に、インスピレーションで堀北真希しかいないと思った・・・三年前の「篤姫」を観た時に、”この人凄い信念の持ち主だなと、好い表情をするな”と思って、実はそれで堀北真希だったら良いなと思った(※三年前から構想があったのか~?)
ふつうジャンヌ・ダルクを舞台でやることは、ふつうは考えつかない大それた事らしいです。(話のスケールがデカイので・・・)白井s自身もジャンヌ・ダルクの舞台化は無理だと思った次第・・・その時TBSのプロデューサーに”堀北真希がジャンヌ役をやってくれるのなら、やってもいいですょ”と言ったのです!
そして聞いてみたら「やる!」とあっさりOKが出て、白井s自身も舞台をやらざるをえなくなった・・・(※白井s自身は真希cが初舞台だし、良い返事を貰えるとは思って無かったようです)
だから今は堀北ジャンヌを作るために、白井s自身一生懸命な気持ちだと言っておりました。
③豪華すぎるキャストについて
キャストが豪華なので、演出も大変だと言って、ここで製作発表の出演者のインタビューが流れる(伊東英明、石黒英雄、山口馬木也、柴本幸、塩谷瞬、上杉祥三、春海四方、田山涼成、六平直政、浅野温子、 西岡徳馬)
白井s自身、ジャンヌ役を堀北真希がやってくれたのと、TBSのおかげで、皆さんやってくれたのだと思うと言っておりました(笑)
白井sが描きたかったのは、一人の少女の信念が強い信念を持てば、人を動かしてゆく事が出来る思いが、一人・二人・・・十人・・・百人に伝わってゆく様を作りたいと思った・・・そのために舞台上にたくさんの人がいたら良いと思った(だからあんなにステージを拡張するのですね!)
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白井sが、真希cをキャスティングした理由を聞いて、去年のお誕生会のことを思い出しました。今から考えますと、あの時にはもう決まっていたようですね!真希c”来年はいろいろなことに挑戦したい!楽しみにしてください”と言っておりました。私が思うに、真希ちゃん自身は最近殺陣と筋トレを始めたと言っておりましたが、真希cを見ていると、もっと前から始めていたような感じがします・・・顔つきとか見て、皆さんもそう思いませんか?