ヨルシカのLIVEに行きました!
ほんまに素晴らしかったから共有!
席が前やったからよく見えてよく聞こえた!
ネタバレなるのが嫌な人は見ない!


では、本題↓↓↓↓


ナブナさんの朗読から始まる。


・春ひさぎ

・思想犯

・強盗と花束


めちゃめちゃ楽しそうにバンドメンバーが楽器を演奏してる!ナブナさんが飛び跳ねてた!ノリノリでロックでめちゃめちゃカッコいい。普段ヨルシカのバンドメンバーが演奏してる姿とか見やんからLIVEで激しめに動いてるとこ観れてヨルシカって超超バンドや!って再確認した!



音楽と音楽の間にナブナさんの朗読が入る。

LIVEというより小説を観てるみたい。

盗作のアルバムを買うとナブナさんが書いた小説を読めるねんけど、その盗作の小説のセカンドストーリー?小説の中の小説の話?



スイさんがナブナさんの朗読の間にリップを塗ってた。隣に座っていた男の人がその隣の男の人に「ボーカルなんか食べてない?」って聞いてた。


・昼鳶


スクリーンに様々な愛の形が映る!キスシーンが映る!とにかく色んな人達の!永遠リピート

なんやねんまじでもうええってって思ってたら音楽の後半、唇が重なってる部分にだけぐちゃぐちゃってペンで塗りつぶされているキスシーンが次々に流れる。最後は端から端まで全てが塗りつぶされて終了。美しいものを見せられてたのか、つまらないものを見せられてたのか、わからんけど、どちらにも当てはまるんやろうなと思った。美しくてつまらないものと、私は受け取った!


ピアノ?のハゲの人って誰なんやろう。前世のライブにもおった気がする。頭振っててノリノリアゲアゲやった。いや、みんなノリノリアゲアゲか


・レプリカント

・花人局

・逃亡

・風を食む

・夜行

・嘘月


席が6列目でめっちゃ近かったからスイさんの顔がモロ見えてた!骸骨っぽいハーフっぽいめっちゃ小顔の美人!細い!めっちゃ笑顔で歌ってる!可愛い!ここのタイミングでは無いけど、ラスト近くのナブナさん。帽子を被ってるからはっきりみえへんけど、めっちゃ笑顔!目は見えへんけどエクボが見える。可愛い。


・盗作


顔が重要ではないことに気づく。顔を見よう、スクリーンを見よう、演奏してる姿を見よう、見よう見ようとすると聞くことが疎かになる!もっと楽器の音とかスイさんの息づかいとか全神経を聴覚に集中させて聴こえる音全て体中に注ぎ込んで堪能すればよかった!でも、演出がすごいこだわられてたから見やんのは損やし、聴くことは携帯1つでいつでもできることやから、見て聞いて楽しむ。それでよかったんかな!


・爆弾魔


やっぱこの曲好き!


・春泥棒


楽器の音が一つずつ鳴るパートがあるねんけど、ピアノのハゲのおじさん、そのパートでピアノ鳴らした後にナブナさんにおっけいサイン出してた!ナブナさんがおっけいサインを返してた!なんやこの尊いやりとりは!もっかい思う!ハゲって誰なんやろう。


・花に亡霊


涙が出る!視界がぼやける!スクリーンに花火が打ち上がる!なんで涙出たん!

あまりにも美しすぎるから?

あまりにも夏すぎるから?

21年間地下で暮らしてて一度も外に出たことが無い子が、生まれて初めて外に出て、美しいものを美しい!って思った瞬間の感情に近いんじゃ無いかな!と思った!それほど綺麗やった。


音楽への感情移入って、映画や漫画への感情移入と全く別のものと思う。

感情移入の逆が起こるねん。

例えば、鬼滅の刃の映画を見に行った時、竈門炭治郎に感情移入して泣いた。でも音楽はこれの逆で、自分の感情が竈門炭治郎に移入するねん。つまり、自分の感情が音楽に移入して、音楽を完成させるねん。全くの他人が書いた全く違う状況全く違う意味の歌詞に勝手に自分の感情を移入させて「これは私」と思う。音楽に感情移入するんじゃなくて、自分の感情を音楽に移入させてる。自分の感情をスイさんが歌ってる。スイさんが自分。そんな感覚に陥る。


ナブナさんは負の感情を美しい音楽と言葉に変換して創作する。スイさんは負の感情を限りなくプラスのエネルギーに変換して歌う。やから尖ってる歌でも葛藤してる苦しい歌でも爽快感がある。重苦しくネチネチした感情にならん。これは自分だけかもしれんけど、歌い終わった後、聴き終わった後、感情が発散、放出、浄化されて、ちょっと笑ってしまうねん。スイさんとナブナさんもそうであればいいなと思う。


自分は汚いものを見たり聞いたりする為に生きてるんじゃなくて、美しいものを見て、美しい!って思う為に生きてるんやなって思う。


ヨルシカのLIVEを観に来た人間を2種類に分けてみる。

①仕事とか役割を果たして充実。手に入れたいものが手に入って、愛する人に愛されて、満たされている人間!

②仕事もなければ愛する人も愛してくれる人もおらん、満たされていない人間!


この2種類の人間がライブに来ているとすれば、感動に大きい差が出ると思う。①の人間より②の人間の方が「このLIVEに関しては」感動するんちゃうかな?自分はどちらの人間とも言えん中途半端な有象無象やけど、クソみたいな夏の終わりに美しい夏の始まりを見てさ!久しぶりの生の音楽を聴いてさ!ヨルシカの世界に触れてさ!カラカラの心がいっぱいいっぱいになってん!汚い心が洗浄されてん!


ナブナさんの朗読で終わる。


鳥肌が立つ。鳥肌に鳥肌が立つから

鳥になるかと思った!


こんなにも美しいものを初めて見た!

この美しさを超えるLIVEってあるんかな?

多分、かっこよかったり、面白かったり、色んなLIVEがあるけど、こんな美しいLIVEは他に無い気がする!素晴らしかったです!