こんにちは
kokoya(ここや)です
kokoya(ここや)のブログにお越しくださり
ありがとうございます
50代女子
整理収納アドバイザーです
久しぶりに夕陽をパチリ
今日は実家に行き、母の用事をしました
母は80代後半
家事全般、まだまだ現役なのです
本当によくやっているなーと思います。
とはいえ、できないことも多くなってきました。
目の届かないところも自分で気になっているようで、
少しずつ整理したいようです。
kokoyaは今日、他に急ぎの用事もなかったので、
母の話もゆっくり聞くことができて
母がやってほしいことにもゆっくり対応ができました
母も、あわてずに落ち着いてゆっくりできたようでホッとしていました。
今日母が一番やってほしかったこと
「納戸の上段に入れてある、布団、シーツ、タオル類を取り出しやすくしたい!」
ちょっと高いところにあるので、わかりづらい。
そして取り出しにくい。
何があるか、その都度引っ張り出して確認しなくてはならない。
そして、私がちょっと見たところ明らかに「持ち数が多すぎる」
ということで、母の希望を聞きながら
納戸から一回出して、
これは使っているかなー?
これはどうかな?と声掛けしながら分けていきました。
タオルや、毛布など出てくる、出てくる!あふれてきましたー
この家の中に、こんなにいっぱい寝具、タオル類があったのかーとビックリ
家の中は一応整理されているのですが、
普段見ない納戸の奥には使っていないものが入ってしまうのですねー。
母は「寝具類、毛布、バスタオルも重いのはダメなのよね。軽いのがラク」ということで、使うモノも見直しました。
母が「これはもう使わないわね」というモノを随分手放しました。
キレイに洗濯はしてあっても経年劣化、シミ等のあるモノは母が納得して手放し。
これから使わないだろうモノも手放しました。
しかし「捨てる」ことが目的ではありません。
母自身が使いやすくなること、
そして必要なものが取り出しやすくなることが一番の目的です。
父が使うモノ、お気に入りモノはすぐ使うことのできる場所に置きました。
この家で幸せに生活できることが何よりなのです。
見直してモノの数も減ってスッキリ。
取り出しやすいように母が一目見てわかるようにラベリングもどき
母「わかりやすくなったわねー」と気に入ったよう
納戸の中に空気がスーッと入ってきました。
母にとって使いやすくなればいいなー。
今回の整理では高齢の母が疲れないといいなーと思っていました。
母があまり体力を使わなくてすむようにしました。
(いるいらないの判別を口頭でしてもらう程度で作業はほぼkokoya担当)
穏やかにお片付けができたようで疲れもなく、気分が良かったようです。
今日の手放した可燃ゴミの総量
30リットルゴミ袋 8袋でした
これはベランダに仮置き中。
後日ごみ収集日に家族のいずれかがゴミ収集場所まで持っていく予定でーす。
kokoyaの今日の感想
今日の一連の作業。
高齢者が一人で行うのはなかなか難しいですが
サポートがあることにより高齢者も自立して生活ができる助けになると感じます。
使う人が望むことを家族としてできたことは良かったなと思いました。
自分で決断してモノと向き合う生活ができること
年齢を重ねるとなかなか大変ですが
ちょっと大切なんですね
今もこれからも幸せになるために
お読みいただきありがとうございます。