結論から言うと、材料不足なのでしょうね。
101.30円にはGPIFの噂があり、長期資金がこのあたり一帯でがっさりドルを買っている。
下落材料が出ない限り、彼らはドル買いオーダーを外さない。
しかしながら、なかなか下がらないドル円に業を煮やした売り方がやめてくるため、ドル円は上昇。
結果、長期マネーは全て買えないという状況なのでしょう。
さぁ、ここからフィリピンあたりで物騒なことが起こるのか、中国が事を起こすのかどうか・・・。
とりあえず、30分後の黒田総裁会見で上がるとみて、ドル円を買っておきましょう!!
