◎カイザーミノル(11着)

〇ダノンスコーピオン(12着)

▲ホウオウアマゾン(14着)

△ミッキーブリランテ(10着)

△ルージュスティリア(3着)

 

ペース:45.9-47.1(Mペース)

逃げた馬:セルバーグ(1着)

2番手:アナゴサン(6着) シュリ(9着)

 

セルバーグはスタートから鞍上が行く気を見せて、2番手を終始2馬身くらい離して逃げる。

そこそこ力のある馬が実力を最大限に発揮できる単騎逃げができれば、これくらい走れるということか。

敗因はセルバーグの力を見誤ったこと。

 

◎カイザーミノルはスタートから前に行く気を見せて先行したが、直線では息切れ。力が衰えている、重賞では荷が重いなど様々な敗因が考えられる。

 

〇ダノンスコーピオンは重ハンデを背負ったにしてもだらしがない負け方。

 

△ルージュスティリアは、先行できずともなかなかの伸び脚を披露した。G3レベルなら牡馬混合でも。