手術を決断 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
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経過観察が始まってから2年ぐらい経過した時、腫瘍の摘出手術を決断しました。
できれば手術は回避したかったですが、生活の中での喉の違和感と、これからも続く不安に耐え切れずに手術を受けることにしました。

担当の先生に手術を相談したところ、
一般的に、僕ぐらいの状態ではあまり手術はしないと前置きをした上で、
「本人の希望であれば手術をしましょう」
と承認してもらいました。

しかし、いざ手術の予約をしようとすると、
「病院のベットに空きがないから、早くて半年後ですね」
さすがに専門病院!!
と感心したが、すでに手術を決意してしまっていたので、半年も待てませんでした。
そこで、専門病院に診察に来ていた他の病院の先生を紹介してもらい、次回から違う病院に通うことにしました。