世界で一番大事な人がいなくなっても日々は続いてく。

思い出せなくなるその日まで、なにをしてなにをみて息をしていよう。

ひらひら輝くこの雪も季節もせめてあなたがそばにいれば、

今ではただつめたくてじゃまくさいだけね、寒いねっていったら、

寒いねって聞こえる。あれは幸せだったのね。たとえばあなと見た日々を

記憶の全てを消し去ることができたとして、もうそれは私ではないとおもう、

幸せ一つを分け合っていたのだから、私の半分はあなたでそしてあなの半分は

私でできていたのね、それならこんなにいたいのも涙がでるのも、

仕方がないことだね。

 あなのすきだった冬の上でいつしかしたけんかを思い出してる

 春になればまたきっと花は咲くんだけど、もうなにもなにもできないままで、

 誰も誰もかなしいままで・・・。

 たとえばあなといた日々を記憶の全てを消し去ることができたとして、

もうそれは私ではないと思う、悲しみ一つを分け合っていたのだから、

私の半分はあなたでそしてあなたの半分は私でできていたのね。

 それならこんなに痛いのも涙がでるのも、きっと私だけじゃないね。