早いことでシンガポール暦が2年になりました。
気が付けばというか、早かったな〜この2年
シンガポールでガッツリ新規開拓営業(もはや外資系)を任されている訳なのですが
最近、一般的な企業に対して不満が。。。
別にうちの企業は駐在制度がないので関係無いのですが
駐在員を置いている企業(日系・外資問わず)
駐在員給料貰いすぎやねん
に対して、現地採用の給料低過ぎ
採用背景が異なるけれども、住宅手当等も含めると給料が2倍ぐらい異なってきます
こんな状況が分かってくると、結局は日本に将来帰りたくなってくる
生活水準も全然異なってくるのに、仕事量は駐在員より多くこき使われる
本社採用でないため、強く当たれない
冷静に判断すると
現地採用の場合は、ビザの更新が出来なければ正式に解雇となる
(余程のことがないとビザ発行に達する金額まで給料を上げてくれるなんて無い笑)から
ビザがある期間採用のようなもの
安い給料で雇われて、ローカル(シンガポール)の不味いし油っこいご飯を食べて体調を崩し
すごい量の仕事をアサインされ、精神的にも疲弊していく
(ローカル社員にも給料もらってるんやろ?疑惑をかけられ笑)
そんな人たくさん見てきました
こんな闇、まだまだ軽いケースです
確かに、やる気もなく何のビジョンもなく
「語学留学終わった。シンガポールへやってきました。働きたい〜」
なんてふざけたのを除けば、私ら真剣に海外で働いてますねん
私は、当分日本で働くつもりも帰る予定もないけど
いつかのために経験値はしっかり稼いでいきたい
悲観的だけではなく、いい面をみると
現地採用は、現地適応能力は本当に高いと思います
(そうでない人も中にはいますが)
特定の仕事を探して、運良く来られたらラッキーですが
そういう人って続いてない。。
待遇が悪いとか、給料高いとこ求めて更に転職をしようとして結局半年とかで日本に帰ってしまう
じゃあ、一体何のためにきたのか
結局給料なんですよ
日本人は日本で働いている方が給料がいい
この事実は否定できません
日本で安い賃金でコールセンターとかしている場合は、同じ給料で物価の安い国(タイとかマレーシア)で働けるため
ボンビーガール的なシンデレラストーリーは完成しますが
今の国に、半永久的に拠点が残ると思いますか?
(もしそうだとしたら、企業としてどうなんだろうか・・)
やはりより賃金の安い国に移って行きますよ
現にシンガポールから撤退してる企業もかなり多い。。
インド
いま、駐在員達の頭を悩ませている国
絶対に行きたくない人もいて、仕事を辞めるぐらい
日本から欧米の国で英語を趣味程度で学ばれた方が
シンガポールにきて
温室で育った方たちが次の国の候補に今後なり得るだろうか
給料水準だけ高くなって日本に帰っても
物足りなくてまた海外に出たくなる、でもその頃には後進国しかカードが残っていない
でも日本人相手にしか仕事をしていなかったから
ろくに外国語も話せない
現地採用には、逃げ道が少ない
ビザの規制緩和が行われたらいいけど、この先シンガポールもどうなるかわからないから
あと1年ぐらいしたら、別の国に移ろうと思います
中途半端な覚悟じゃ現採やってらんないのよ(大鎖の鎌足の真似)
じゃあ、どうして日本に帰らないのという疑問も
日本の求人って結構差別的な要素が多くて
全然平等な機会をもらえない
機会均等=女性の求人を増やすこと
主観的にこう見えて仕方がない
もちろん女性の社会進出には賛成ですが
機会均等で、男女比を揃える感じで採用を決めたら、
能力があっても性別で雇われないとか
転職回数が何回までとか
年齢(これは何となくわかるけど)
書類は手書き?!(21世紀ですが)
面接3回で各面接に2週間も結果通知待たないといけない???(何を確認してるの)
とか意味不明すぎ
プロセス遅すぎて損してると思う
そんな中で待てるほど、優雅にシンガポールで働いているわけでもないし
そもそも転職回数2回以上あってもう無理ぽ
しかも病気になったら自分の有給を使わないといけない
残業は今もしてるから苦ではないけれども
今度は外国語を使う機会がなくなりそうな気がする
当初希望を持って出たはずなのに
フタを開けると現実はもっと厳しかった
さぁ、今後どのような人生設計にするか本格的にわからなくなってきた
でも出来ることをもう一度洗い出して、見つめ直すしかない
前向きに今年も頑張りたいと思います