富樫名人の釣果
柿崎さんの釣果
初物おめでとうございます
ttckメンバーによる、全国津々浦々での釣行紀です!!
乞うご期待!!
鱗海カップ全国大会 トーナメント出場報告
★ 大会2日目 第3試合
“今日は、
密着させてもらいますから…”
と
“釣り東北”の高村氏。
「たぶん、今日は沖磯なので、釣れないと思いますよ・・・」
「取材ですので、ぜひ、釣って下さいね」
(そ、そんなこと言われても……)
最終日の第3戦目は14番の磯、初めて沖磯に行くことになった。
いままで沖磯では、余り釣れていない様なので、マスコミの前でカッコ悪いところを見せることとなるのか……
外海に出ると、ウネリと風が凄い。約20分の渡船で、少し船酔い状態で磯につく。
今回、初めて磯場らしい場所だが、ウネリと風がハンパじゃない状況。
相手は広島の小松選手。今回、上位陣は、すべて広島勢だ。
釣り座としては、船着き場の所は、いかにも釣れそうな場所だが、風と波がまともにあたる。
一方、風裏だが、浅場で、釣れそうでない感じの場所。
小松選手は、最初に風裏の所を選ぶ。
最初の90分。とにかく、風と波が凄い。
今回はじめてエサ取りの「スズメダイ」を見る。
それに、木っ端グレの大群だ。
スズメダイは、テレビや雑誌では、よく聞くが、初めて見る。
付けエサも凄い風で、飛ばされる。
練り餌で探るが、本命は来ない。
場所交代、今度は、風裏だが、浅い場所。
下げ潮のため、さっきまでシモリの場所に立てるようになる。
目の前のシモリとシモリの間を通すが、風でなかなか旨く通せない。
今回は、うまく通せたな~
と思った瞬間・・・
ウキがゆっくりと沈んでいく。
きた~!
“パシャ、パシャ、パシャ”
と
釣り東北の記者のカメラのシャッター音。
やった~。
27cmと小ぶりながらも、とにかく釣れた。
しかも記者の目の前で……
そして、納竿。
小松選手は、ゼロ。
やった勝ったぞ!!
最終順位は(→結果は、シマノのHPで確認してください)12位という結果だったが、自分の中では、2勝1敗で、とりあえず毎回1匹づつは釣れたので、上出来ではないかと思う。
総合1位は、昨年2位の藤原実浩 選手。
12匹 17,350gというものすごい記録だ
2位は、昨年優勝の大知昭 選手(シマノのインストラクター)
3位は、村岡 哲也選手。
1位~3位までが広島の人だ。
広島釣法、強し!!
1位と3位の人の仕掛けは、ヒロミ産業の「エアーゾーン」を使っているようだ。
ヒネルだけで、0~3Bの浮力調節のできるもので、ウキを取り替える時間も惜しいトーナメントでは便利なウキだ。
(ちなみに、さっそく通販でこのウキを手に入れたのは、言うまでもない)
釣り東北の記者とは、帰りの飛行機や東京での宿も同じ上野であったため、様々な話を聞くことができた。
記者によると、広島勢の強さの秘密は、とにかく人と人との繋がりがいいこと。
トーナメント等に出ている先人達が面倒見が良くて後輩を育てているとのこと。
90分というトーナメントでの戦い方をシュミレーションして、タイムキーパー役の人や、磯の上から全体を見て指導する人などを置いて、練習するとのことだった。
今回で最後となる鱗海カップ。
来年度は、ジャパンカップ チヌ釣り大会となるようである。
そして全国大会の会場は、記者の噂によると、佐渡とのことだ。
来年は、日本海での全国大会となる。
考えるにトーナメントを戦うための釣り方とは、90分という限られた時間の中で、1投1投を大切にして如何に成果をだすか。
そして柔らかい竿で魚を暴れさせずに2匹目、3匹目を掛けるかがカギなように思う。
90分で答えを出す釣り。
こうした釣りが楽しいかどうかは別として、こうした釣りがあることを知って、しかもシマノのオゴリ(航空チケットだけで98,000円)で、テレビや雑誌でしか見ることのできないプロや、プロ並の方々と実際一緒に釣りをすることができたのは、本当に大きな経験となった。
やっぱり“釣り”って
楽しいですな。
(完)
鱗海カップ全国大会 トーナメント出場報告
★ 大会1日目 第2試合
“プロとの戦い”
昼休み時間のこと……
何で・・・
ナシ(チ)ョナルのシール
がついているんですか?
いや、自分が、ナショナルの針結び機を使うものだから、洒落でシールを付けられたんです。
なんか以前・・・
鱗海カップで、使っていた人
もいるそうですけどね……?
それ・・・
ボクですよ~~
一昨年優勝した時に、随分テレビ等でも写されましたからね…。
これ・・・
便利ですよね!!
と針結び機をポケットから取り出す光田俊介氏。(←昨年3位、一昨年優勝の人だ)
鶴南の西谷くんも使っているそうで・・・
3人で
“見せ合って”
笑った。
ナショナル・針結び機、
がんばれっ!!
お昼をはさんでの第2戦目は、13時から16時までの3時間だ。
午前中と同じく、エサ・配合剤の検量から始まった。
朝は見れなかったため、皆どんな配合剤を使っているのか見渡してみると、白チヌや、チヌダッシュなどを使っている選手が多いようだ。
しかし、大知さんなどの広島勢の配合剤は、青いゴミ袋に、事前に自分でミックスしてきた配合剤(きっちり6kgとなるよう調整してある)のようで、中身が全然分からない。
トロ船にオキアミ、配合剤を入れて、オキアミの形がなくなるまで細かく砕き、さらには足で上から踏みつけている。
「足で踏むといいんですか?」
「ええ、空気が抜けて締まりが良くなるんですよ」
撒きえを遠投する場合には、このように細かく砕いて固めるのが効果的なようだ。
12:10出港。
今度は、3番・4番磯だ。
さっきの1番磯を通ると、自分が最初に攻めていたシモリが、上げ潮で丸出しになっている。
「あんな場所を釣っていたのか~、もっと先だったな…」
とは、後の祭りである。
「3・4番磯は、午前中、左側の角の所だけが、釣れていたよ」
と西谷くん。
「そっか、よし」
3・4番磯は、1.5m四方のサイコロの様なコンクリートブロックが、積んである場所だ。
相手は、シマノのインストラクターで、
一番若手の 田中修司氏 である。
(しかも地元!!)
当然、審判の他にも、マスコミが密着取材している。
潮周りは、14時38分が底で、だんだん上げ潮となっている。
磯の選択件は、田中氏である。
釣れていたという、事前情報から、角を選択すると思いきや…
「まず、真ん中から始めます」
とのこと。
(撒きえが効いてから、一番いい所に入る作戦か…)
こりゃ、前半で、釣れなきゃダメだなと思い、試合開始である。
う~ん、深っ!!
しかも潮の流れがきつい……
足元から竿2本の深さ、しかも流れがキツイため、いい感じで流せない。風も午前中より出てきたようだ。
第1回戦では、撒きえを撒ききれなかったことを反省し、
(そりゃそうだ。オキアミ6kg、配合剤6kgを3時間で撒ききるのは辛い…。でも撒きえを残してきたのは、数名だけだったようだ)
是が日でも、このポイントで釣るため、
ドンドン撒く、
ドンドン、
ドンドン撒く、
ドンドン、
ドンドン、
ドンドン、
撒く………
指が・・
指が~~~
右手の中指が、勝手に、折り曲がってくる。
これって、いわゆる、指がつっている状態。指がつるなんて初めてだ。
魚は、手のひら大のチャリコが2匹のみ。前半終了。場所交代である。
田中氏も釣れていない様子である。
真ん中は、シモリも何もないポイントである。
しかし逆に、こういう場所の方が良かった午前中を思い出し、自分で底にポイントを作る感じで攻める。
水面に・・・ギラギラと輝く魚。
ボラだ!
これはいけるかも知れない。
竿2本程度で、当たりが来た。
引く引く!!
これは、黒鯛かー。
上がってきたのは、35センチのアジ。お刺身なら、軽く2人分はとれそうだ。
「おいしいそうですね。この辺のアジは、ブランドなんですよ。」
と、密着のマスコミ。気を取り直して、再度投入。
また当たりが来た。
しかも、今度は、重い。
2本分の底、しかも流れがあるため、尋常でない重さだ。
と・・・
とれたー!!
間違いなく今度こそ、
黒鯛 !!
しかも42~3㎝だ。
残り30分、まだまだ行けそう。
もっと釣れるぞ!!
しかし、タイムアップ。
・・・残念。
掛けきれず、自分の腕のなさを痛感する。
(あの場所なら、夕方にかけて絶対もう何匹かは釣れるはず…)
田中氏は、角のポイントで、27~8cmが一匹釣れたようだ。
やった!!
プロから勝った~!!
検量タイム。1,339グラムで、10位。
西谷くんは、残念ながらゼロ。
それと言うのもなぜか磯場がズレたらしい。
午前中の7番磯には、5・6番の人(江頭さん)が上がったらしい。
1勝1敗。夜に開かれた懇親会では、おいしいお酒を飲むことができた。
鱗海カップ全国大会 トーナメント出場報告
★ 大会本番1日目 第一試合
“遅れた~~!!”
いきなりの
大ピンチ
である。
午前5時にホテルロビーで朝食の弁当を受け取り、そのまま港にある本部に6時集合の日程だが、庄内B大会の小宮山さんの車が、
反対方向へ
30分以上迷いに迷って、
結局・・・・・・
ホテルから3分
ほどの港に到着。
他の選手は、皆、既に渡船の準備を終えている。
いきなりの
ピンチ
である。
本部テントに駆けつけて、まずは付けエサと配合剤の検量だ。付けエサは1kg以内。配合剤は6kg以内の規定をクリア。オキアミ2枚をもらう。
あたりを見回すと、港の縁に、コンクリートを混ぜる時につかう様なプラスチック製の「トロ舟」がズラリと並べてある。
(シマノは準備いいなあ、これで撒きえを混ぜさせてもらおう)
「済みません、これ借りま~す」
「どうぞ~」
トロ舟にオキアミ2枚(おーい、シマノさん、オキアミ解けていないゾ)と配合剤をぶちまけ、横にあった小さめの角シャベルを使って、混ぜる。お~、これは、早くて楽で便利!!
混ぜ終わった撒きえをバッカンに入れると、
「あっ。いいですよ。僕洗っておきます」
「えっ!?」
(良く見ると、名前が書いてある。個人持ちのものだったんだ…)
「あ、ありがとうございます。」
そっか、西側の人は、「トロ舟」で撒きえを混ぜているのか……一つ勉強したぞ。
午前7時、いよいよ渡船開始。2船に分かれて、番号順に乗り込む。
第三正幸丸、速見丸の2船、番号が若い方は、第三正幸丸で、内海へ向かう。5分ほどで、渡船ナンバー1番の
磯・・・?
に着く。
いや、ここは・・・
磯じゃない。
まるで、公園の釣り堀みたいな磯だ・・・
漁師小屋が立っている小島で、海との縁が木の枠で固められており、波も全くなく、のんびりとした内海が広がっている。
一緒に渡礁した三原氏(ゼッケンナンバー2番)と2人で、
ここは『磯』じゃないぞ。どこで釣ったらいいんだ
と、あたりを見渡す。
小屋の右手側の先に、少し岩場が出ている所があって、そこなら磯場になっていて、足元には、大きなシモリが出ているようだ。
「磯場の境界選は、二人で話し合ってきめてください」
と審判。
三原氏と話し合って、小屋の角を境界とし、磯場の方と、船着場の方とで2分することとする。そして選択権をもつ自分が、先に磯場の方に入ることとした。
ピーッ
試合始めっ!!
第一試合の開始である。
試合は、7時30分から10時30分までの3時間、そのうち1時間30分で、磯場を交代するルールだ。
まずは、3Bのウキに、タナを4ヒロとし、練り餌をガン玉代わりに大量に付けて、磯場のタナを探る。
最初は目の前に見えるシモリの間を通す。波はまったくないが、台風の余波からか、すごい風だ。
時々通る船からの波で足元まで、波が被る。
この日の潮周りは大潮。8時20分が満潮で、始めの1時間は上げ潮、その後、下げ潮となる。
潮の流れは、そんなに速くはない。
しばらく流したウキが しもる・・・
来たか~?
いや、根がかりだ。
外れん。
ピヨ~ン
外れたウキは、勢い余って今度は後ろの木に引っかかる。
取れん。
ウキをロストする・・・
だいたい、
磯場なのに、後ろに木がある場所って
いったい……
しかし、冷静なトーナメンターは、こんなことでは、めげない・・・
はず。
仕掛けを作り変えて、今度は、ゼロのウキに、3ヒロ半。これも根がかり。
2ヒロ半、
2ヒロ・・・
何だ、この磯、2ヒロやん。
シモリの先に投げようにも、撒きえが風を受けて飛ばない。付けエサも取られず、エサ取りもいないようだ。
まったく、ノー感じなまま、あっという間に時が過ぎる。
ピーッ
交代です。
釣りでの1時間半は、あっという間だ。
「釣れました?」
「エエ、3枚ほど……」
(なに~!!! こんな所で釣れてるって……)
ちょうど、漁師小屋が陰になっていて、相手が見えない。逆に、あせらず、良かったかも……
後半戦の開始。相手と同じ場所で釣る。
足元からドン深で、シモリもなにもない。竿2本分の深さのようだ。まるでダンゴ釣りをするような場所だ。
ウキ下を竿1本分とし、風にあおられるため、0のウキを沈めて行って釣る。
30分ほどしたころ・・・
沈めたウキが急速に沈んでいくのが見える
きた~!!
お、重い!!
でかいぞ~
シモリも何もないが、ハリスは1.25号なので、慎重にやり取りする。
と、とれた~
ようやくタモに収まった黒鯛は、
48センチ クラスだ。
うれし~ ! ! ! ! ! !
活かしバッカンに入れて、慌ててブクブクのスイッチを入れる。
でかくて、海水が足りない。
この調子だと、もっと、釣れそうだぞ。
いけ~~~~~~
しかし、90分は意外のほか短い・・・
竿2本分を沈めて釣るのに、1回5分かかるとすると、18回しかできない。
だから1投1投がとても大切になってくる。
この短い間でいかに成果を上げるかがトーナメントなのだと知る・・・
タイムアップ
三原氏は、先に自分が立っていた場所で、小さいながらもさらに1枚追加したようだ。
(ちなみに、この三原さんは総合4位でした。)
・・・完敗である。
でもまずは1枚。心は満足だ。
渡船が来て、検量タイムである。1位は藤原実浩氏、50cmオーバー2~3匹を含む7匹で、うち5匹の合計が9,453グラム!!
まさに圧巻である。磯番号7番が爆釣したようだ。
自分は、1匹ながらも大きかったので、10位。1,478グラムだった。
番号が大きい外磯のグループは、低調だったようだ。
鶴南の西谷くんは、ゼロ匹だったが
「第2戦は、7番磯だから期待できるぞ~、ガンバレー」
と励ます。
(続く)
鱗海カップ全国大会 トーナメント出場報告
★ 大会前日 プロローグ編
“ぶっつけ本番!
あたってくだけろ!!”
秋のシルバーウィークに一部かかる日程となった、今回の鱗海カップファイナル大会。
長期休暇となるため、直前まで仕事に追われることとなり、前日に、宅急便で釣り道具一式を送り(道具3つで、送料12,000円!!)、当日の朝、庄内空港から一路、現地に向かうこととなった。
羽田空港を経由して、大分空港につく。大分空港は、庄内空港よりも田舎だ。空港でレンタカーを借りて、一路、佐伯市に向かう。佐伯市は、合併しても人口7万7千人という小さい町だ。
ナビを頼りに、高速で向かうが、佐伯ICは、昨年にできたため、ナビに載っていなくてあせる。
予想よりだいぶ早く午後3時過ぎには、着く事ができた。
ここでまずは、トーナメントを戦うための配合餌と付けエサを確保しなければならない(オキアミはシマノ側で用意する)。
佐伯市には、全国的に有名な釣具屋さんはないので(九州だと、「釣具のポイント」が一番のチェーン店のようだ)、事前に調べておいた佐伯市内8件の釣具屋のうち、どこの釣具屋に行くか・・・
こまった時の観光課だ。
佐伯市役所の観光課に電話する。
「済みませんが、一番流行っていて、おすすめの釣具屋さんはどこですか?」
「ちょっと待ってください。……たぶん、『えとう釣具』さんですかね?」
(えっ!それって電話帳の一番上に出てくる釣具屋さんではないか…
観光課、適当に言っているんじゃないだろうな)
「そこか、一番大きくて流行っている釣具屋さんなんですね?」
と念押しの確認。
「ええ、そうらしいです。いつも人がいるようですよ」
半信半疑のまま、おすすめの「えとう釣具」に向かう。午後3時30分に到着。
鶴岡でいうと、「フィッシング庄内」のような釣具屋さんだ。車が2台止まっている。うち一台は、良く見るとワゴン車を改造したキャンピングカーの大阪ナンバーで、オキアミを10枚ほど購入しているようだ。
釣具屋さんは、はやっているようで、とりあえず正解。
さすが観光課だ。
店内にはいり、配合餌を見ると、お馴染みのマルキュー、ヒロキュー、ダイワなどのほかにも、見慣れないものが多い(マルキューの「日本海」もあった)。
~九州のメーカー、豊津産業「つり餌三太郎」の「ムギスペシャル・チヌ(遠投)」~
~「釣まん」のチヌの舞ホワイト→福岡の会社。山積みされており、売れているらしい~
今回は、練りエサ中心とする作戦のため、配合剤は、自分の中で最近はやりのマルキューの
「チヌパワーダッシュ」(→練りエサ対応の配合剤)
「白チヌSP」(潮の流れを見えやすくするため)
の2種類。
付け餌として、マルキューの練りエサ
「オキアミだんご(粒状)」(→ネリックスが見当たらない)
「くわせ練りエサ白ダンゴ(板状)」
「スーパーハードチヌ」
「プレミアムボイル」
を選択。それぞれ、3試合分を購入した。
ここで一番びっくりしたのは、オキアミの値段。
1枚(3kg)なんと320円!!
配合剤も30%オフとのことだ。(地元の人は、280円~のものを買っているらしい)
ここで、受付会場となる佐伯市駅前のホテルへ向かう。送った釣り道具も心配だ。
ホテルは、駅前の「ホテル金水苑」。佐伯市では、大きいホテルの様だ。受付で鱗海のポロシャツ2枚をもらってチェックイン。ロビー横の、会議室には、送った釣り道具も無事届いていた。
午後5時30分からの、大会ルールの説明と夕食会の会場に向かうと、その前にゼッケンの抽せん会が行われた。
その番号は、なんと・・・
【1番】
これは・・・
いける
かも知れない・・・・・・ とこの時は、思ったのだが……。
一緒に並んでいた、関西大会2位の西谷さんは、なんと鶴岡南高校出身だそうだ。
「え~、鶴岡出身なの?」
「鶴南卒業して、同志社大学。そのまま関西の大林組に就職して、関西の方が長くなったん。・・・実は、俺、磯場に立ったことないのよ。大阪だと防波堤ばっかりだから…」
と打ち明けてくれた。
全国大会の選手12名の中に、鶴南の卒業生が2名とは、運命的なものを感じた。
がんばれ鶴南!!
ルール説明と、夕食のため、テーブルに着くと、
隣は、プロの田中修司さん、吉田賢一郎さん、江頭弘則さん(招待選手として参加)という一流プロ選手と同じテーブル!
さすが、鱗海カップ全国大会!!
レベル高!!!
以下の表のとおり、3試合の組み合わせが決まった。
1戦目のみが、磯の選択権がある順番となり、2戦目は
シマノのプロの田中修司さんとの戦いだ。
おなじ庄内B大会の小宮山さんの車で、明日の朝、一緒に海まで向かうこととし、道具を車に積んで、明日朝5時からの大会に向けて、この日は、そうそうに就寝することとした。
(続く)