慰謝料請求/不倫カウンセリング
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慰謝料請求の書面作成代理を業として
専門でやっておりますが、
人の精神的苦痛を見るのは決して
気持ちの良いものではありません。
しかし、その苦痛を緩和する事ができる書面作成代理ならば
法令に反さず、出来る範囲で力になろうと思います。
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以前からですが、慰謝料を請求された方の相談が多いです。
例えばこのような相談があります。
既婚者と不倫をした女性がいます。
この女性と既婚者である男性、
以前は互いに気持ちがあったのですが、
現在は女性のほうの気持ちが冷めて、
男性が追いかけている立場だそうです。
そして男性から一年近く執拗な執念深いストーカーとも
取れる激しいアプローチを女性は受けています。
女性は本当に迷惑で困っています。
そんな時、女性のもとにその男性の奥さんから
「一年前に私の夫と関係をもった貴殿に慰謝料を請求する」と、
慰謝料請求の内容証明が届きます。
この女性の心理からすれば、
「今現在、男性から執拗なアプローチを受けて
困っているのに、以前その男性と関係をもっていた事で
いま私が慰謝料を支払わなければならないのか？」と
いったところでしょう。
おそらく大多数がこの心理になるのではないのでしょうか。
そして、支払わなければならないのか？
支払わなければならないのです。
過去の清算です。
現在の女性の気持ちも正直分かりますが、
奥さんが心に傷を負ったのも事実です。
これが現在の判例なのです。
※
（奥さんからの慰謝料請求と、女性が受けている
ストーカー行為は別の問題ですので、この女性の
立場の方は慰謝料請求されていたとしても
男性から悪質なストーカー行為を受けてるのであれば、
警察に届け出ましょう。）
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不倫というのは一般的には既婚者と
何かしらの関係をもつ行為を指します。
不貞行為というのは法律用語で既婚者と
肉体関係をもったときの行為を指します。
そして法的に慰謝料請求できるとき、というのは
後者の不貞行為のみです。
浮気や不倫という観念は、その当事者によって
内容が変わってくるため、
裁判実務上、慰謝料請求できるのは不貞行為に
限られています。
以下を前提とした場合です。
（不貞＝肉体関係がある）
（不倫＝肉体関係がないこともある）
そして、慰謝料請求する際には証拠が必要といわれます。
しかし、不貞行為の現場を写真に押さえるのは
不可能に近いです。
この流れからすると、慰謝料請求なんて
初めからできないような気がします。
できないのか？
そんな事はありません。
不貞行為の現場の写真は必ずしも
必要ではありません。
でなければ、不貞行為につき無法地帯になってしまいます。
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ここ一ヶ月ほど、ご主人からの「妻が他の男と…」という
相談が多いのですが、抱えている問題の傾向としては
奥様の場合の「夫が他の女性と…」とほぼ同じです。
ところで、いわゆるＷ不倫という、
お互いに別の人と結婚しており
夫や妻がいる状態で、その既婚者同士が
関係をもつケースがあります。
この場合、不倫をした二人に対して、
双方の配偶者が慰謝料請求できることになります。
慰謝料額、つまり精神的苦痛は、
ほぼ同額、同等と判断される事が多いです。
というより、どちらがより不倫関係を
主導していたか、どちらの配偶者の精神的苦痛が
より大きいかを客観的に証明することが難しいため、
このような判断になるのかも知れません。
両方の家庭が離婚しない場合では、
慰謝料請求をし合っても
Ａ家庭がＢ家庭に慰謝料を支払い、
Ｂ家庭がＡ家庭に同額の慰謝料を支払うと
家庭レベルでみた場合、結局、
金銭の変動はありません。
要するに喧嘩両成敗になるという事です。
だったらこのケースでは慰謝料請求をしないのか？
いいえ、する方もおります。
これは単に、頭にきたから
相手から慰謝料を取ってやる、
という目的よりも、
慰謝料請求することにより
パートナーに再び不貞行為をしてはならないという
抑止力を与え、その不倫関係を
しっかりと終結させ、パートナーから更正の
意思を受ける事ができれば、平穏な婚姻生活を
取り戻す事が出来るという目的のほうが
大きいからです。
お金を一番に置いていないのです。
不倫は文化と言った方がおりますが、
この慰謝料請求を機に更正する方も多いです。
ただ、闇雲に慰謝料請求を推進するわけでは
ありません。
家庭の存続を念頭に置いてはいるが、
慰謝料請求をする事により、
結果的にその家庭が悪い方向に進むのであれば
当然、慰謝料請求はするべきではありません。
何を目的にするか、何を望むかをしっかりと
考えた上で、行動を取りましょう。
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何の説明だか分かりますか？
「道徳にはずれること」
不倫の意味です。ヤフー辞書に載っていました。
不倫には必ず当事者が二人以上いますが、
その二人が必ず道徳に外れているとは限りません。
すべての物事がそうですが、前後左右の
経緯をみなければなりません。
一部分だけを掻い摘むと、まったく違った
意味や印象を与えます。
報道自体に対するバッシングでよくいわれていますよね。
「～氏またキレる！」
インタビューアーが、誰でも怒るような質問をしたからです。
これを実際の報道ではインタビューアーの質問は
穏便に加工してあり、キレた箇所は過剰に加工されています。
結果、世間には～氏は大人気なくよくキレるという
イメージが浸透してしまいます。
国民の知る権利による報道の自由を盾に取る
規制業種であるメディアも
結局は営利団体であるからどうとか、
というつもりはありません。
辞書に対してその前後の経緯を
しっかりと読み取れというのでもありません。
物事を一面的に捉えない癖をつけていかないと、
本質はみえてこないのですね。
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ホームページに、私の大きな顔写真を、複数載せていました。
インターネットは不確定要素の強い、怪しいサイトが多い
というのが実情ですので、相談者の方から、少しでも
こちら側が見え、安心できるようにという考えからです。
ちなみに
小さい顔写真のものと>http://hurinsoudan.com/
大きい顔写真のものですhttp://mm004.com/
詳細は割愛しますが、専門家の方に、大きな写真は返って
マイナスになっているのではとのアドバイスをいただきました。
皆さんにはどう写っているのでしょうか。
私の感覚と、人の感覚には、もちろん相違がありますので
その道の専門家のご意見を参考にさせていただき、
前者のサイトを採用し、写真を小さいもの一枚にしました。
時には思い切って自分の考えを捨て、人の考えや意見を
受け容れる事により、いま自分がもっている以上の能力や
結果を体感する事ができれば、
人間は元の枠を超え、成長します。
よって今後も、自分の芯はしっかりともった上で、
柔軟に自己啓発していきたいと思います。
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私は録画しておいたニュース番組を倍速で見る以外、
まったくテレビを見ないのが日常です。
しかし、その録画していたニュースを見終わって
停止ボタンを押した後に、オンラインのテレビが
放送されていて、
その番組に釘付けになる事が、よくあります。
釘付けになったその番組の詳細は省略しますが、
とある成人向けのスクールが舞台で、
その指導者は、常に生徒に駄目出しをしています。
「あなたはどうしてそんなに駄目なの」と
叱ってばかりなのです。
怒っているわけではなくて、
合理的な理由をつけて叱ってはいるのですが、
生徒は常に駄目出しをされています。
生徒達は夢をもってそのスクールに通っています。
駄目出しばかりなのですが、
その夢が大きい事により、初めてその指導者と生徒との
関係が成立するんだなと、思ってテレビを見ていました。
しかし、終盤に差し掛かる頃、
その指導者は生徒を褒めました。
「驚きました。あなたは、すべてに関して
最高であり完璧です。」
心から本音で褒めていました。
普段は、生徒達から煙たがられるくらい駄目出ししか
していなかった指導者は、厳しい基準ではありますが
褒めるところを見つけると、
これ以上無いくらい心底褒めていました。
よく見ていると叱るときも常に熱が入っています。
生徒と同じ土俵でしっかりと向き合っています。
教える立場と教わる立場では
人間関係の構築が難しいです。
このような関係では、意思表示が一方通行に
なりがちです。
今回の番組を見て、どのような人間関係においても
疎通するのは理屈よりも、熱意や誠実さ
なんだなと思いました。
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たまたま、ＴＶでＴ．Ｇコレクションという
ショーが放映されているのを拝見しました。
モデルの方々が様々な洋服を身にまとい、
颯爽とファンの中を歩いていきます。
驚いたことは、歩き方一つで
こんなに雰囲気が変わるのか、
ということです。
私が仕事中に歩くときは背筋を伸ばすこと
位しか意識していませんが、
モデルの方々は洋服に合わせた
歩き方をしているように見えました。
非常に様になっています。
ウォーキングという技術を
目の当たりにしました。
その道のプロというのはいるものです。
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本日から当ブログを、ただの日記として
再開することになりました。
たくさんの応援ありがとうございました。
ただの日記ではありますが、
改めて当事務所や、私のことを知っていただくきっかけに
なればと思います。
今後も宜しくお願いします。
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今日はお知らせです。
当事務所から、無料相談の返答をする際、
返答先アドレス記入に、何らかの不備があり、
不本意ながら、宛先不明で、返答できない
ケースが増えております。
心当たりの方は、お手数ですが、
もう一度、送信されてみてください。
当事務所もこのような事を避けるための措置を、
審議しております。
今現在、そのようなシステムを構築していない
当事務所の責任でもあります。
返答が届いていない依頼者様、
大変申し訳ございません。