ある年の年末仕事納めの日、納会後おっさんは直属の上司である加藤隆博(バツ1)に呼び出される。

加藤  :おっさん、お前が浮気していないか奥さんが悩んでいるぞ。もししているんなら誤りな

おっさん:へぇ、なんでまたそんなこと言うんですかね?

加藤  :俺は相談を受けてるんよ。。。

その夜、おっさんは帰宅後パソコンをいじっていた。そうすると息子と一緒に寝ているはずの奥さんが起きてきて
おっさんの前に正座して、こう言った。

奥    :あんた、私が実家に帰っているときに、女を家に連れ込んだろ?また、いつもいつも飲み会と
      言って、女と遊んでたやろ。
おっさん:何を根拠にそんなこと言うのか?
奥    :私の友達が見たって!
おっさん:何かの誤解やろ。だいたいお前の友達が、俺のことを俺と認識できるやついないだろ。
      そんなことはしてない!俺を信じろ!




奥    :わかりました。信じます。

で話は一件落着した。

ちょうど、次の日からおっさんのお母さんの還暦祝いで、おっさん一家、おっさんの家族で沖縄旅行が
計画されていた。

ただ、おっさんの息子が一週間ほど前に体調を崩し中耳炎にかかっていて、治りかけてはいるけども
飛行機はやめたほうが良いと医者に言われたようだ。
だから、奥さんと息子はお留守番、あなただけ行ってきなと。。。 おっさんは、お前ら行けんのなら
俺も行かないよ。俺ら家族水入らずで年末年始過ごせばいいだろうと提案。それでも、奥さんは行け行けの
一点張り。
そこまで言うのならと、おっさんは、奥さんと息子は、奥さんの実家に帰省するということを条件に、
沖縄に行くことに。。。

続く