中学時代の事を書こうと思ったけど小学高学年は色々あり、全く触れていないので少し書きます。
小学4年の途中で転校した。マンモス校だった。
5.6年の時は担任が学校1怖いと評判のサングラスをかけて竹刀を持ち歩く怖い先生昔ながらのね笑!
忘れ物は多く、宿題はできない私に体罰を与えた。黒板に今月の忘れ物の数を書いていく。忘れ物の数と宿題の忘れた数ホームルームに教壇に登り忘れた数だけ竹刀で思いっきり叩く!
今では絶対にありえない事だ。。
私は毎日叩かれていた。。
でも家に帰ると忘れてしまっている。。
最初はみんな心配してくれるがそのうち離れていき、男子からいじめられるようになっていく。女の友達に守ってもらっていた。
そのために私のコミュニケーション能力が上がったのだと思う。広く浅く女の子とはすぐに仲良くなることができるようになった。
これが中学時代私の助けとなる。
家では相変わらずの暴力、妹も同じく暴力を振るわれていた。ただ外に出されるのは私だけ。。父親の顔色を見ながら生活していた。
父はPTAの会長を引き受けた為に有名人にそして自分に自己評価が高かった。プライドも高くなり更に私達に当たることが多くなった気がした。