昨夜ふと思ったこと。


滝さまは、『表現者』としてどれほどの情熱をもっているのだろう。


今井さんにしろ慎吾たんにしろ、音楽が流れると体が疼いて踊りだしちゃう、という場面を何度か観てきていて。
だから、彼らは踊ることが好きなんだなぁ、とわかる。
基本的に『表現者』なんだろうな、と。

でも、私、滝さまのそういう姿って見た記憶がなくて。
だから、滝さまが歌やダンスで表現をすることが好きなのかどうか、という確信をもてずにいる。
彼が表舞台に戻ってくるには、自分の中から発露するそういう熱も必要な気がするのだ。
表現者としての才能があるのは誰しも認める所。けれど、またその場に戻るかどうかの最後の決め手は自分の『気持ち』だから。
彼が、ジャニーさんへ恩返しをしたいという気持ちから引退を決意したように。

こんなことを思うのは、スケーターの様々な経緯を観てきているせいもあるんだろう。
私の好きなスケーターの中には、現役引退を表明した際にスケート靴を脱ぐ決意をしていた方がいる。
ファンとしては、彼らの演技を観られなくなるのは辛いことだ。けれど、彼らが心身を追い詰めるような厳しい戦いをしてきた様を長い間観てきたから、その決意は受け入れるしかなかった。たとえ自分たちがその姿を見られなくても、彼らが、何処かで幸せに笑っていてくれればそれでいい、と思っていた。

けれど、戻ってきてくれた。

高橋大輔選手は長いトンネルを手探りし続け、自分に不可欠なものと気づいて現役復帰。

浅田真央さんは自分がしたいことを模索し、

ファンの声に応えたい、と自ら新たなショーを立ち上げて全国を廻っている。
両名ともにリンクへと戻ってきたのは、自身の中にスケートへの愛があるからだ。

スケーターとして出来ること・やりたいことがあるから、リンクに立ち続けている。

メディアに痛めつけられ『引退』と騒がれ続けた慎吾たんも
難病が再燃し治療に専念することにした今井さんも
「引退はしない」

と明言してくれた。
それは、彼らが自らの歌やダンスで「表現すること」を愛し『表現者』でありたい、と思っているからに他ならないだろう。



滝さまは、どうなんだろう。

Jr.の頃から裏方仕事をしてきた人。
モノを作ることに喜びややりがいを感じてきた人。
「このままでも(デビュー出来なくても)いいかな」と思っていたという記事すら見たことがある(すぐにソースは出せないけど)。

あの人、もしずっとソロで活動していたら、

もっと早くに現役を退いていたかもしれない、とすら思う。



唯一の望みは、そして切り札は、やっぱり

『今井翼』なんだろう。

滝沢秀明が、「一緒にやっていきたい」と

直感をおぼえた唯一の人物。
出逢えたのが奇跡としかいいようのない、

かけがえのない相方。


滝さまを表舞台に引き出すには、やはり
『今井翼』が、
『タッキー&翼』が必要なんじゃないだろうか。


そして、その為には、

何より『ファンの声』が必要なんじゃないか。



二人とも、自ら前に出るタイプではないし、

自分のために誰かに何かを要求するタチでもない。

おまけに、誰より自分に厳しくて、

一度決めたら中々曲げない頑固者。


でも、誰より優しい。
ファンのことを心から想ってくれる。



だからこそ。



私は『タッキー&翼』 を求め続けたい。
こんなにも求められているのだ、ということを

彼ら自身に知って欲しい。




そうすることが、『約束の場所』へとつながる

唯一の道だと思っている。