それが
「また、犬と暮らして。」
って本。
作者の方は鎌倉の腰越在住ってことで、ご近所ってこともあり、親近感バリバリ。
本の内容も今の私に似てる。
一緒に生活しているワンコも保護犬だし。
「うん、うん、そうだよなぁ。」
って感じで、1日もかからずに読破しちゃった。
(その後、ママに薦めたけど、ほとんど読まないの…。作者が男性だから、ちょっと違うのかな?)
内容はブログみたいで読みやすいです。
その中で
「その時はいつかくる」
ってのが印象に残ってます。
作者の方はこのことをいつも頭の片隅におくようにしてるんだって。
わかるぅ〜
ママとも話したことはあるけど、うちにその時がきたら、
おれ、きっと立ち直れないぐらい落ち込んで、仕事も休むかも。
でも、それを怖がったり、心配したりするんじゃなくて、毎日、日常を大切にしながらシェリーと過ごしたいね。
そんな普段忘れかけていることを思い出させてくれる本です。
ぜひ、読んでみて。
あっ、でもね、この本はこの作者の2冊目の本です。1冊目は以前飼っていたワンコが亡くなってから、すぐに書いた本なので、読まない方がいいかもって、マスターが言ってた。
ご注意ください。
シェリーと6月下旬にはお泊りするし、夏休みはママが海外にまた行くから、その間にどこ行こうかなぁって予定をすでにたてています。
楽しみぃ〜