近くの公園の銀杏の木が黄色になってきて、ミッキーのことを思い出した。
ミッキーが腹膜炎を起こし、奇跡的に復活してから、もう一年…。
それから、丸3ヶ月して、虹の橋を渡っていった。
シェリーに会ったのは、ミッキーが亡くなって、数週間たったある日のこと。
毎日泣きながら、夜を過ごしていた私たち2人がホントに何気なく、里親を探している犬のサイトを見ていたっけ。
ダックス専門に保護をしている団体に目が止まった。その団体のブログを見ると、ミッキーの亡くなった日に保護をしたイヌがいた。
それがシェリー。
ママがメールのやり取りをすぐに始め、次の週末に会いに行った。
すごく複雑な気持ちだったな。
ミッキーが怒ってるような気もした。
でも、ミッキーがこの件を勧めてるってママの一言で整理がついた。
はじめシェリーには牡丹ってかわいい和風の名前がついていた。その名前もすごくいいけど、私たちはフランス好き。今となっては他の候補も覚えていないぐらいすぐにシェリーに決めた。
もちろん意味は愛しいとか、大好きってこと。
ちょっとおしゃれな感じだしね。
ずっとずっと大好きだよ❗️シェリー‼️
Cherie ❤️Je vous suis attache.