2020年に優花さんが出した『あたらしい世界』を読み様々なことを感じました。
本の中に書かれていたスクラップ&ビルド。
これは一旦全てが破壊されて、そこからの再構築を意味していました。
2022年にはロシアのウクライナ侵攻が勃発して、戦争へと発展して現在に至ります。
またガザ地区を巡るイスラエルとパレスチナの紛争も終焉の兆しが見えず、、今日に至っています。
世界には沢山の紛争や争いが絶えず、いつも無力な弱い者が犠牲となっています。
いつまで経っても無くならない争い、暴力を引き起こす人間のエゴにやるせない虚しさと哀しみを覚えます。
その頃、もしかしたらスクラップ&ビルドを経て自分の肉体生命があるうちにあたらしい世界は創造されるかもしれない… そんな期待感を抱きました。
勿論、そういった希望は捨ててはいませんが、良くも悪くも《諸行無常》であらゆるモノが変化していきます。
そのまま形を変えずに留まるモノは無く、全てが3次元の時間軸と共に変容していく事になります。
それは云い方を変えれば、生命体の宿命です。
この地球には自らの意志でワンネスの光から分離して個となる選択をしてきました。
唯一無二の肉体と自我を持つことで、あたらしい愛の学び直しが可能になるからです。
誰もが、まっさらで綺麗なハートの果てしなく神様のような赤ちゃんでした。
赤ちゃんはやがて自我(エゴ)が芽生えます。
オッパイが飲みたい 排泄したい 眠りたい とても自然な生理的欲求です。
この自我が無ければ生きていけません。
赤ちゃんがこの世界で生きていけるように、親や赤ちゃんを囲む人たちが教育します。
このご縁した親や身内の教育が、自然な自我とは別のエゴを植え付けます。
これは生きるのに必要な生理的欲求を超えた「人よりも多く食べたい」「人よりも楽して得したい」「他者に認めてもらいたい承認欲求」「人の上に立ち人をコントロールしたい」「自分だけが良ければそれでいい」。。。
これらは 本質の愛から離れた我欲 小我です。
この地球は肉体と自我を持つことで培った"エゴ“を削る事、魂を磨くための世界です。
故にいっさいの無駄な事は起こらず、全ては偶然を装う必然です。
生まれも育ちも親も環境も教育も違いますから、必然的にオンリーワンの個性が育まれます。
この事を解っていない人が多いかもしれません。
自分の個性は自分だけのもの。
自分の思考は自分だけのもの。
自分の感情は自分だけのもの。
同じ様に相手もあらゆる人がオンリーワンの思考 思想 感情 個性を有しています。
至ってシンプル。
それを認めないから、自分と違っているから、自分が正しいからという未熟なエゴが元で齟齬が生じ、ジャッジ、否定、誹謗、中傷、となり 争いや戦争へと繋がっていきます。
マザー・テレサが仰っていたように"愛の反対は憎しみではなく無関心“。
私は戦争は嫌だ。
じゃあ何が出来るのか。
戦争反対と声を大にしてシュプレヒコールを上げることか。
違う。
戦争や災害などに決して無関心にならないこと。
現在の惨事から目を逸らさないこと。
そうして目の前の人、ご縁する方を大切にすること。
自分の周りから平和な空間を創ること。
それが出来なくてもいい。
ただ平和を祈るだけでいい。
イエス・キリスト様のメッセージが心に滲みました。
『まずは自分から』で良いのです。
自分を認め 自分を赦して
自分を信じて 自分を愛する
平和な世界を創造していきたい。
私たちは大いなる大丈夫と自由のもとに生かされています。
愛する皆さんへ届きますように。💞🌏
